平 成 の 女 子 メ ン バ ー

#3 ページ4

JUMPside

宏)「皆は…どう思う？新メンバー…」

侑)「僕は正直綾瀬さんはいいけど…
佐々木さんは無理かな。」

涼)「俺は実力を見てからじゃないと決められない。見た感じは綾瀬さんはいいよ？
でも佐々木ってやつはタメだし…無理。」

裕圭)『俺達も山ちゃんと一緒。』

大)「まぁ…俺も正直言ってキツい。
綾瀬さんは礼儀正しいからいいけど…
流石に初対面でタメは無理。」

慧)「さすがに俺も引くわ…
綾瀬ちゃんは可愛い年下で礼儀正しいけど
大ちゃんと一緒で無理だよ、」

光)「綾瀬さん超美人じゃん？スタイル抜群だし…
佐々木さんは正直デブブス過ぎて無理」

雄)「まぁ俺も皆と一緒かな。」

宏)「じゃぁ綾瀬さんは有りだけど
佐々木さんは無しでいい？実力次第だけど…」

全‐宏)「うん。」

涼)「じゃぁ呼びに行くか。」

圭)「そうだね。」


２人が居る部屋では…＿＿


私 side


心)「おい。綾瀬JUMPと話すな。
てか辞めてくんない？
正直アンタブスだしデブだからね？
JUMPに媚売ってんじゃねぇよ！
ここぁのJUMPなんだよ。心愛だけのなんだよ。
死ねよ。」


こいつ…やばい奴だ…


ﾊﾞﾝｯ…ﾎﾞｺｯ…


A)「った…」

心)「絶対話すなよ？お前は要らないんだよ。」


ｶﾞﾁｬ、…


やっぱりぶりっ子だな

媚売ってる？お前だよ。お前のじゃないし？

てか殴るとかないわ〜

てかやばいな…潰されちゃうかも…

その前に殺されるかもね？私学園の姫だし…


JUMPside

Aちゃんと佐々木を呼びに行くと

扉の向こうから佐々木のドス黒い声と殴る蹴る音が

聞こえた。そうして佐々木は部屋を後にした。


ｶﾞﾁｬ…



全)『Aちゃん！大丈夫？』

A)「えっ？あっ…大丈夫ですよ？」

侑)「佐々木何でしょ？やったの。」

A)「まぁそうですね。
でも本当に大丈夫ですから！」

光)「結構跡付いてるよ？」

A)「えっ…本当ですか？…」

裕)「何か駄目な事あったの？」

A)「いや…何でも…ないです」

全)『そっか、…』

圭)「大丈夫…？どーする…？」

A)「誤魔化しますよ。大丈夫ですから。
私７ですよね？」

宏)「あ〜そうだね。年下だから…」

７)『っしゃ！良かった〜』

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ラッキーカラー

あずきいろ

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