13話 ページ13
俺「…さて、4人が着替えている間に探さないとな。」ｶﾀｶﾀ
(俺が好きな海鮮系…いや、ダメだ。俺の好きなやつを食べに行ってどうする。4人の好きなやつを…4人とも好きな物違うだろ。じゃあここは…値が張るな…腹をくくろう)
ｶﾞﾁｬｯ
ルドルフ「部屋ありがとう。行く場所は決まったか？」
俺「あぁ、お前ら4人の好きな食べ物が何かわからないからとりあえず色々な食べ物を取り扱っている”バイキング”に行こう」
グラス「夜にバイキング…ですか、食べる量を自分で調節できるのでいいですね！」
俺「値段は張るけどな…夜9時だからあまり多くは食べられないだろう？」
スズカ「お気遣いありがとうございます！」
俺「じゃあ…行くか」
〜バイキング〜
俺「よし、席は確保しておくからとってきていいぞ」
テイオー「わかった！カイチョー！あっち行こ！！」
ルドルフ「分かったから服を引っ張るな。伸びるだろう」
グラス「スズカさん。私達はあちらのほうに行ってみます？」
スズカ「あ、私も気になっていました！是非！」
俺「……仲良いな」
(そんな事より、席を確保しなきゃ。5人で座れるところ……あそこは4つ椅子があるな…あそこにするか。近くから椅子を一脚借りて…よし)
「戻ってくるのをまつk((あの〜」？は、はい」
記者「少し取材に答えていただきたくて…よろしいでしょうか？」
俺「(取材？なんのだ？)いいですよ」
記者「ではまず1つ目の質問からです。」
テイオー「カイチョー！あれって記者…？」
ルドルフ「ふむ…どうやらそのようだ。私達がここに入っていくのを見て着いてきたのだろう」
スズカ「どうしますか？今トレーナーさんの所に行ったら私達も取材を受けることになると思いますが」
グラス「……ちょっと、様子がおかしくありません？あの記者」
ルドルフ「ん？様子が…？」
記者「では5つ目の質問です。ウマ娘の中では誰が1番好きですか？」
俺「…あの、これ本当に必要な質問なのですか？」
記者「必要ですよ！とっても！今の時代はウマ娘なのです！今更やっぱり取材を受けないというのはなしですからね！！」
俺「は、はぁ…(誰か助けてくれ)」
？「あの」
記者「なんですか！今私は取材をしてい…て」
？「他のお客様やこのお方の迷惑となっている事にお気づきになられていらっしゃりませんの？」
記者「メ、メメメ…”メジロマックイーン”さんじゃないですか！！」
俺(…メジロマックイーン？？)
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緑茶(プロフ) - ?さん» 本当でした！ありがとうございます！！ (2021年6月21日 23時) (
レス) id: c33e25fd83 (このIDを非表示/違反報告)
? - 自分の見間違いだったらすみませんが、オリジナルフラグをはずし忘れてませんか? (2021年6月21日 23時) (レス) id: 065f1d7511 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：緑茶 | 作成日時：2021年4月17日 9時
