突然、松野家に住むことになりまして。2【ギャグ】【おそ松さん】

trip-47 ページ6

松代「茉代ちゃん、優貴ちゃん、ちょっといらっしゃい〜！」

茉代「はい！」
優貴「はーい！」


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松代「二人とも、いつも私のおさがりの服ばかり着てたでしょう？だから…これ！」

優貴「こ…これは……！」

松代「ニート達のパーカーよ！」

茉代「え！？」

松代「このパーカー、凄く沢山あるの。よかったら使って♡」


頬に手を添える松代さん。
なんとも可愛らしい………。


松代「何色でもいいわよ！あっ、もちろんちゃんと洗ってるからね(笑」

茉代「あ、ありがとうございます！」
優貴「え、でもいいんですか…？さ、サイズとかは…」

松代「…ちょっと大きいかもしれないわね」

茉代「…ですよねww」

松代「でもその方がニート達は萌えるわよ」

優貴「え？」


萌える…？


…燃える？

いや、違う。


萌え……ッ



優貴「な、何言って…！」

松代「ふふ、彼シャツならぬ彼パーカー…とか言うじゃない？」

茉代「お、おおお、お…おお！？」

松代「とにかく遠慮はいらないのよ♡やっぱり松野家の子はこの服、よねぇ^^」

茉代「で…では青を……」
優貴「ぼ、僕は紫を…」

松代「ふふ、娘ができたみたいで嬉しいわぁ…
あっ、それともう１つプレゼントがあるの」

茉代&優貴「え？」


そう言って手渡されたのは、手のひらサイズの薄い直方体の機械───────…


優貴「携帯！！？」


松代「ええ、やっぱり連絡は取れるほうがいいわよね♪ 茉代ちゃんや優貴ちゃんにしても、ニート達にしても」

茉代「で、でもそんな…！！お、お高くなかったですか…！？すみません何もできず…」

松代「そんな硬くならないで^^ 貴方達は私の娘でもあり、松野家の一員でもあるんだから」

優貴「お…おがあざん……(泣」

松代「LINEの設定とかはしておいたわよ^^」

茉代「まじですか！！！す、すげぇ…！」

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