突然、松野家に住むことになりまして。2【ギャグ】【おそ松さん】

trip-80 ページ44

緑茶「ギャグ要素どこいったんだって感じですねwあと本当に早送りです…w」


❁


ﾁｭﾝﾁｭﾝ


茉代「ついに明日だね…」

優貴「そういえば朝に消えるのかな。昼かな…夜？」

茉代「夜だといいけどね…」

チョロ「あれ、二人共…？」

優貴「あ、チョロ松…」

茉代「起きるの早いね…！」

チョロ「いやもう昼だよw」

優貴「皆まだ寝てるねw」

チョロ「おそ松兄さん、一番に寝たくせに目はずっと開いてたんだよ」

茉代「え！？何それ怖！！ww」

優貴「瞬きもしてなかったの！？ww」

チョロ「いや瞬きはしてたよw」

茉代「ならよかったw」

チョロ「あの…昨日の、こと」

優貴「……大丈夫だよ！きっとまた会えるって！」

チョロ「会えても…記憶消えるんだよね？僕達が二人と過ごした記憶が」

優貴「うーん…まぁそうなんだけどさ」

松代「優貴ちゃーん、茉代ちゃーん、ちょっとおいで〜！」

茉代「あ、はーい！」
優貴「はーい！ちょっと行くね」

チョロ「あ、大丈夫だよ！」


*



松代「私も二人の話聞いちゃったの。もういなくなるのよね…？」

優貴「はい…」

松代「だから最後に…一緒にお出かけでもしようと思って」

茉代「お、お母さん…！！」

松造「最近できた大きいショッピングモールがあるだろう？そこにはいろんなものがあるんだ。
服屋や、食べ物屋、ゲームセンターやカラオケ等…」

優貴「ぉぉお父さん…！！」

茉代「あの、おそ松兄さん達は…？」

松代「ニート達は今日もきっと競馬やパチよ」

優貴「えw」

松代「用意はもうしてるから行くわよ！」

優貴「え！？パジャマ…ッ」

茉代「私もパジャ…きゃー！」



❁



松代「もう夜になっちゃったわね」

松造「楽しかったか？」

茉代「楽しすぎてもう……」
優貴「やばかったです…」

松代「なんか今日の二人を見てると…、将来、茉代ちゃんは凄いゲーマーになってそうねw」

茉代「なるかもしれませんw」

松代「優貴ちゃんは将来、売れっ子歌手になりそうねw」

優貴「歌手！？w 恥ずかしいですw」

松造「俺達のこと、そして息子達のこと…
忘れるなよ、」

茉代「忘れるわけ……ないじゃないですか…」

松代「ええ…私も忘れないわ」

優貴「うう……お母さん、お父さん…」

「「「うわーん(´；ω；｀)」」」

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