突然、松野家に住むことになりまして。2【ギャグ】【おそ松さん】

trip-79 ページ43

また消えた…あっ緑茶です。
小説書いてる時にTwitterとかによく通知がくるのでそっちを見てしまうんです。そしたら保存してなかった内容が消えたんです。はい。よくあることです…。

❁



茉代「なんか色々考えてたら夜になったねww」

優貴「やばい…お腹空きすぎて…。お母様から貰ったお金がすぐになくなってしまった…」

茉代「いや…うん…私もだよ…早く帰ろ…」


…



「「ただいま〜」」

松代「あら、遅かったわね〜何してたの？」

優貴「ちょっと女子会を！w」

松代「青春ね〜！私も優貴ちゃんや茉代ちゃんみたいな時があったものよ。
あ、そうそう、今日は唐揚げよ！さ、上がりなさい。ニート達も待ってるわ」

茉代「はい！」



…


ｶﾞﾗﾗ


茉代「フッ…茉代のお帰りだぜ……」

しーん…

茉代「反応ナシですか…w」

おそ「おかえり茉代ちゃん、優貴ちゃん」

茉代「た、ただいま…」
優貴「ただいま〜」

おそ「今 カラ松から聞いたんだけどさ」


❁




トド「ええっ！本当なの！？」

茉代「うん、本当…」

優貴「僕達が話す前にもう話してくれたんだw」

カラ「俺達はどうすればいい…？」

茉代「…うーん」

優貴「明後日に消えるみたい」

六つ子「！！？」

おそ「明後日！？早くね！？何でもっと早く教えてくれなかったんだよ…！」

優貴「いや、僕らも最近知ったばかりでさ…」

トド「何で知ったの？」

優貴「鏡に教えもらった…って言っても信じてくれないと思うけどw」

トド「鏡？w」

茉代「もっと一緒にいたかったけど…私達は本来会うはずのない者同士だから、しょうがないことなんだよね」

カラ「……二人があの方法をしなければ、俺達と会ってなかったからな」

おそ「あの方法？」

カラ「二人の世界と俺達の世界を結ぶルートを辿ってくる…方法」

おそ「ってことはもう一度それをすれば戻ってこれるんじゃね？」

優貴「あ！確かに…」

茉代「いや、それだと確かこの世界での私達の存在の記憶が全部なくなるって…書いてた」

優貴「そんなこと書いてたの！？」

トド「え、じゃあ会っても誰？ってなるってこと？」

茉代「おそらく…そうだと思う」

トド「…こっちの世界の物とか持って帰れないの？」

優貴「多分…」

おそ「…今日はもう寝よう」

トド「え！おそ松兄さん！？」

おそ「明日考える。今日はもう遅い」ﾀ,ﾀ,ﾀ…

トド「……。」

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