突然、松野家に住むことになりまして。2【ギャグ】【おそ松さん】

trip-68 ページ31

おそ「お、布団敷いてくれてんの？サンキュー！」

カラ「brother達は…？」

茉代「あれ、銭湯で会わなかった？」

おそ「えっあいつらも銭湯行ったの？会わなかったわー…入れ違いってやつか！」

カラ「フルーツ牛乳、いるか？」

茉代「あ、うん！ありが………」



…あっやばい

また透けてる



茉代「…ごめん、実はさっきお茶飲んで喉凄く潤ってるんだ」

カラ「そうか…冷やしておこうか？」

茉代「うん、ありがとうw」

おそ「そういえば…優貴ちゃんは？」

茉代「風呂入ってるよー！」

おそ「そっか、じゃー３人で布団で待ってるか！」

茉代「おー！」





❁




優貴side.




やっと元に戻った。

ほんと怖いわこの現象…風呂の時にくるともっと怖いね。怖いっていうか凄く困る。



いつのまにか鏡の文字は消えていた。



タイムリミット…か。



優貴「急いで洗おう……！」



そろそろ消えるのかな。
それとも何か他の意味のタイムリミットかな。

他の意味がいいけど、多分消える方だろうな…



優貴「そうだとしたら……今までのお礼とか言っとかないと」


でも違ったらなんのお礼だったのかわかんなくなるよねwwまぁそれはその時に考えよう。



優貴「……」



と、その時。

さっきと同じように、鏡の一部が綺麗になる。



優貴「新しいメッセージ！？」



鏡はまたしても文字を綴っていく。


ゆっくりと。鏡は書き綴る。



優貴「F…？うわっ！！英語じゃん！！やばい僕英語わかんない！！」


そして書き終えたその文字は。




『FIFTH』

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