突然、松野家に住むことになりまして。2【ギャグ】【おそ松さん】

trip-61 ページ23

優貴「は〜美味しかった！」

一「うん」

優貴「デザートめっちゃ美味しかったね…！甘すぎず苦すぎず！」

一「どうする？家帰る？」

優貴「(本当はもっといろんなところ行きたいけど…一松のお金無くなっちゃうし) うん、帰ろ！」



❁



優貴「ただいまーっ」


おそ「あ、おかえりー」

優貴「え、あれ。おそ兄…だけ？茉代ちゃんは？」

おそ「なんか気分悪くなったみたいでさー、先に帰ってていいよ！って」

優貴「え、それ逆じゃない？w 先帰るね！の間違いじゃなくて？」

おそ「どこかで休む？って言ったんだけどさー、ちょっと一人にさせてって聞かなかったんだよ。
俺嫌われたのかな……」

優貴「いや、茉代ちゃんに限ってそんなことはない。多分他に理由があったんだよ…一人にならなくちゃならない理由が」

おそ「でも急だぞ？あるなら最初からデート断ってたって…」

一「…見に行ってきたら？様子」

おそ「一人にさせてって言ったじゃんこのDTニート！！もう嫌い！！って言われるんじゃね？」

優貴「いや茉代ちゃんに限ってそんなことはない」

おそ「……同じ言葉二回言われた…」

一「行ってきなよ」

おそ「でも」

一「行ってきなよ」

おそ「…でm(((一「行ってきなよ」一松お前絶対優貴ちゃんとの二人の時間を邪魔するなって言ってんだろそれ！？wわかったっつーの…行くよ」


パタン…



優貴「茉代ちゃんがおそ兄とのデート途中で切断するって余程のことがないとありえないよそれ」

一「でも初デート…だよね」

優貴「ん゛〜…考えてもわかんないしそこはおそ兄に任せよう！今から何する？」

一「ババ抜きでもする？」

優貴「またぁ！？w負けるからもう大富豪にしない！？ww」

trip-62→←trip-60

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す