突然、松野家に住むことになりまして。2【ギャグ】【おそ松さん】

trip-60 ページ22

イヤミ「おまたせしたざんす」

優貴「……」

一「うわ、グr……」

優貴「ぎゃーやめて！今必死に息止めて後ろ向いてるんだから！何も想像させないでおくれよ！」

一「亀の口から中のものが飛び出して……」

優貴「可哀想なこと言わないで！」

イヤミ「可哀想！？…しょうがないざんすね。メスの亀に変えてきてあげるざんす。」

優貴「いや性別関係ないからね！？どちらかといえばメスの方が可哀想に思えるよ同性だし！」

一「見て優貴…この前髪ちょっと…よくない？」

優貴「え？どれどr───────」


ゆうき は こおりついた ！ ▼


ゆうき は こおりついて うごかない ！▼


ゆうき の こおり が とけた ！▼


ゆうき は たおれた ！ ▼




……





「早く僕の顔をちぎって食べるんだ！」

「早く！！！食べるんだ！！！」

「何で嫌がるの！？食べないと君は死ぬんだ！さぁ早く！！」

「僕？僕は大丈夫！食べられても修復できるからね！」

「うん、食べたね。それじゃ僕は行くよ」




…



…。





優貴「ハッ！！」

一「あ、優貴……大丈夫？」

優貴「なんか凄い夢見てた気がするけど…忘れた」

一「意識不明って言われて今医者呼んだんだけど」

優貴「えっそんなに重体だったの…」

一「まぁでも…よかった」

優貴「うん…じゃあ改めてハンバーグ頼み直すか…ってあるし！！え！？何で！？」

一「…イヤミが仕方なく亀の塩焼きを返してビーフハンバーグ持ってきてくれた」

優貴「や、優しいところもあるんだね…」

一「とりあえず食べよ」

優貴「よし！食べよう！」

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