突然、松野家に住むことになりまして。2【ギャグ】【おそ松さん】

trip-52 ページ12

トド「おそ松兄さん」

おそ「ん？」

トド「僕思ったんだけど、…なんで今まで優貴ちゃんや茉代ちゃんに一回も手出してないの？」

おそ「えっ」

トド「だって普通…一緒に行動したり、しかも一緒に住んでるんだから一回くらい手出してもおかしくない状況でしょ？
大体おそ松兄さんは相手のこと考えずすぐ触るタイプだし、余計におかしく思っちゃうんだよね」

おそ「それは早く襲えって意味？」

トド「そういうわけじゃなくて！！…いや、珍しく我慢してるのかなーって…思っただけ」

おそ「…確かにトド松の言う通り、最初は襲いそうだったよ？急に一緒に寝ることになってさぁ…そりゃ我慢できねぇって」

トド「でも襲ってなかったよね。まぁ隣が僕やチョロ松兄さんだったからっていうのもあるかもしれないけど…」

おそ「いや、なんかさ…襲いたくても襲えないんだよな」

トド「え？」

おそ「俺の予想だけど、優貴ちゃんや茉代ちゃんは多分…俺たちより結構年下だよ」

トド「…えっ」

おそ「あの二人はまだ俺たちが襲える年齢に到達してないんだよ、きっと」

トド「うわぁ…おそ松兄さんがまともなこと言ってるとちょっと気持ち悪いね」
おそ「ひどくね！？俺だってたまにはまともなこと言うし！」

トド「ん〜、でも言われてみれば確かに納得できるかも…。っていうのは、年下には反応しないってこと？」

おそ「ん…なにが？」

トド「あああもういいよ！とにかく！！あーなんとなくスッキリした…そういうことだったんだ〜」

おそ「まぁでも年齢聞いて18歳以上だったら襲うかもな〜wてか、ロリならそれはそれで…」

トド「いやダメだからね！！？」

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