倍返しだ! ページ14
[【ドッキリ】人の家に勝手に自動販売機設置してやったwww]
※ぺけたん不在
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俺は今シルクの家に来ている。最近ことごとくドッキリにかけられ、かけられ、かけられまくっているので仕返しをしたいと思う。とりあえずシルクがこの家にいてはドッキリができないので家をあけてもらいたい。奥の部屋で寝ているシルクのもとへと行き声をかける。
ン「おはようございます。シルクロード君。おはようございます!そんなわけで今日は、シルク君がいつも頑張ってくれてると思うんでこのお家をリフォームする。ちょっと出かけて?」
シルクに声をかけるも眉間にしわをよせてあきらかに迷惑そうw
全然移動する気配のないシルク。でもこの家を空けてくれなきゃ進まないので簡単に説明をして家を出るように促す。
シ「出かけて?リフォーム立ち会えないんかい俺。」
ン「帰ってきたら凄いことになってるよ。サプライズでございます。」
シ「あーそっちかぁ…」
ン「そうそうそう。」
シ「出てけと。」
ン「で て け 。」
時間はかかったがやっとシルクが準備をしてくれて玄関へと向かう。
ちゃんとバイバーイっと見送った。
ン「はい。そんなわけでですね上にいるマサイとモトキ君とりょうちゃんがいるんで呼びましょう。」
そうカメラに向かって説明をしてから3人をシルクの部屋へと呼ぶ。
あっという間にそろった3人は何をするのかとわくわくした様子でいつものように横一列に座る。
マ「アイアム・サブスクライバー。」
ン「どうもフィッシャーズンダホです。」
モ「モトキです。」
マ「マサぁぁぁイ。」
「りょうでーす。」
マサイがよくわからないことを言い出すもののいつものことなので軽くスルーをして今日の動画を改めて仕切りなおす。楽しすぎてちょっと声量が上がってしまった。
ン「さ〜あ!この日がやってまいりました!」
モ「めっちゃテンション高いじゃん。」
「なにすんの〜?」
不思議そうに問いかけてくる綾香ちゃんにニヤリと笑いながらまぁ待て待てと肩をたたきながら制止をかける。
ン「この8月いろいろあったじゃないですか。8月中ものすごい数どっきりくらってるんですよ。」
モ「あーそうだねぇ。」
ン「やられたらやり返す。倍返しだ!」
8月中にかけられたどっきりを思い出して横の3人が笑いながら大変だったねなんて声をかけてくる。あの有名になったドラマのセリフをお借りして今日の企画を説明し始める。
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フォルド - 君たちと一緒に泳いでいくから来ました!!続き楽しみにしてます!!頑張ってください!!! (2020年8月15日 3時) (レス) id: b078f8f323 (このIDを非表示/違反報告)
ライシェル - 続きめっちゃ楽しみです!これからも頑張ってください! (2018年8月20日 4時) (レス) id: 0dbef1eb61 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Ryo | 作成日時:2018年5月28日 22時