検索窓
今日:8 hit、昨日:1 hit、合計:20,362 hit

5+コメント欄 ページ13

シ「いやストーブで多分あっためたら俺つけれるとおもうんだよね。」

「そうかそうか。早くつけて寝てくれ。」

「ちょっとこのストーブで今温めたけど多分もう大丈夫だと思う。」

一生懸命ストーブで温めている俺の横でもう諦めたのか菩薩のような笑顔を浮かべながら綾香がいうもんだからストーブから離しておでこにつけてみる。

シ「あぁ!!これ大丈夫だ俺!!これいいぞ!これなら、あ、まぁちょっとましだわ。克服する道を見つけたわ。え、すげぇ。」

「すごいねーよかったねー。」

シ「克服の道。それはあたためる!!」

あたためると先ほどまでの嫌悪感が少し和らぎなんとか付けれるようになった。嬉しくてはしゃぐ俺に対して棒読みで終わるのを待つこいつ。カメラに向けて締めれそうな言葉を残せば早々に服を引っ張られ布団へと連れていかれる。

「体調悪い時ぐらい休みなさい。シルクの体は一つしかないんだからね。編集はやっとくから今は寝て。」

俺を布団に寝かせると困ったように眉を下げながら言葉を紡いでいく姿に、さすがに心配かけたなぁっとほんの少しだけ反省する。編集までやろうと思っていたこともお見通しのようで釘を刺されれば大人しく寝るしかなく目を閉じればふわりと優しく頭を撫でられる。その心地よさに身体を委ねそのまま俺は意識を手放した。




────────────────

怒られるからって先に報告したのに結局怒られるシルクw
チェリー

行くわって言ってものの数秒で来るりょうちゃんw
隣の部屋って強いw
まるふぃん

メンバー全員風邪って仲良すぎ!
仲間外れ感ってちょっと寂しそうに言うりょうちゃんかわいい
Zenon

なかなか寝てくれないシルクにだんだん呆れていくりょう。
お母さんと子供みたいw
しぐぅ

ぺけたんインフルってだいじょうぶ!?
ぺっぺけ

りょうちゃんシルクにキンキンに冷えたカルピス当ててあげてw
ゆーま

苦手なことに挑戦するとこシルクの凄いところだと思う。
絹民ぽこ

この編集はりょうちゃんがしたんかな?
みんと

こんな男の子たちと幼馴染やってたら心配しても心配しても足りなさそうw
シータ

確かにw心臓いくつあっても足りなさそうw
JON

俺も今風邪だ。りょうに看病されてぇ。
トム


シルクが弱ってるの珍しくてかわいく見える。
ミホ

────────────────

倍返しだ!→←4



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (27 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
93人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

フォルド - 君たちと一緒に泳いでいくから来ました!!続き楽しみにしてます!!頑張ってください!!! (2020年8月15日 3時) (レス) id: b078f8f323 (このIDを非表示/違反報告)
ライシェル - 続きめっちゃ楽しみです!これからも頑張ってください! (2018年8月20日 4時) (レス) id: 0dbef1eb61 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Ryo | 作成日時:2018年5月28日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。