彼がいないと （ry.hsmt）

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Your side




はしみずと時間差でカフェを出て

違う路線を使って家に向かう。




途中で花華の家に寄って瑞稀くんの

着替えを2着分取ってきた。




知らないうちに花華のお家には

瑞稀くんのものが沢山あって

やっぱり付き合ってるんだなって改めて実感。




それにしても着替えありすぎじゃない？(笑)

疑問に思って聞いてみると



花｢気兼ねなく連泊できるように、ね？｣


と蕩けた顔でそう言われた(笑)



また惚気られたぜちくしょう、、、






私の家についてしばらくすると

ピンポンが鳴って応答しようとすると

覗き込むようにカメラに映ってる涼くんが可愛すぎて

思わず頭を抱えた私に代わって花華が応答。(((





瑞｢待ってAちゃんいいとこ住みすぎじゃない？
何者なの！？｣


テンション上がってる瑞稀くん、かわいい、、



花｢Aのお父さんすごい人だもんね！｣



涼｢えーそうなんだ!!!広いなって思ったんだよ俺も｣



『私のことはいいから準備できた人から
お風呂はいっちゃってくださーい(笑)』




瑞｢よし。じゃあはな一緒に入ろっか？｣


花｢え……////｣



いやいや何言ってんの瑞稀くん？


涼｢おいやめろよー！！！
瑞稀ひとりで入れないなら俺が一緒に入ってやるから、、！｣



いやいや涼くん、

そーゆうことでもないと思うんだよ(笑)



瑞｢ふはは
冗談(笑)はなの照れた顔が見たかっただけだって｣



涼｢瑞稀ってそんなキャラだったっけ｣


花｢私には結構こんな感じなの…///｣


瑞｢うっせ///｣



イチャコラしやがってこんにゃろオラァ！(((

とか思いつつもやっぱり羨ましくって(笑)



_______________________



お風呂の順番は結局じゃんけんで決めることに。


花華が1抜けしてその後、涼くんが勝ったのに

レディファーストって譲ってくれて…//


そしたら｢じゃあ俺にも譲れ｣とかなんとか言って

瑞稀くんにも譲っちゃった涼くん(笑)




花華→私→瑞稀くん→涼くんの順番に(笑)



花華がお風呂に入っていくと

瑞稀くんはつまんなくなったのか、

テレビをつけて録画欄を漁り始めた(汗)


瑞｢はは
少クラの量やば！すげー！｣



なんて無駄にテンション上がってるよ、、

怖いよー、帝王怖いよー((



涼｢いやーでもこんだけ
ひとつひとつの放送を大切にしてくれて嬉しいね｣


なんて天使のような涼くん、、




懐かしみながら3人で少クラを鑑賞していると

花華がお風呂から上がってきたから

バトンタッチで今度は私がお風呂へ



_______

今気付いたのですが
20話が抜けていてすみません💧

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