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涼介に連れてこられたのは屋上
涼介「なぁ、A、どうして昨日家飛び出したんだ？」
私の前にいる涼介が私の方を見ずに話す
A「それは、、涼介が私の知らない女の人といたから
涼介は、あんな綺麗な人が好きなんでしょ」
その光景を思い出すだけでも辛いし、
意地なってきてどうしても語気が強くなる
A「バレなきゃいいと思ってるのかその事言わないし、
私が知らんぷりして、黙ってたらその人と付き合うつもりだった？」
涼介「ちょっと待て」
A「いいよ、その人選んでも
私は涼介に対してそんな風に思われてたんだなで終わるし、
涼介もホントに好きな人といた方が幸せでしょ？」
涼介「待てって言ってるだろ！」
声を荒げた涼介、その後、すぐ涼介に抱きしめられた
涼介「俺が大好き…いや、愛してるのはお前だけだ
だから、そんな事言うなよ…
それに、昨日Aが見てた女の人、あれ姉ちゃんだよ」
A「…へっ？嘘でしょ？」
涼介「嘘じゃない、久しぶりにあって話が盛り上がったんだよ
Aはそれ見たんだと思う」
私の勘違い？しかも、千尋ちゃんに嫉妬してたの？
そうしたら…………
A「涼介ぇ……ごめんなさい…」
涼介「いや、俺も姉ちゃん相手とはいえ、Aに悲しい思いさせちゃったもんな、
俺もごめんな……」
色んな思いが溢れて泣きじゃくる私をずーっと抱きしめてくれる
裕翔「あ、折角のシャッターチャンスなのにカメラ忘れた」←
大貴「バカ！声大きい！」←
侑李「大貴の声の方が大きいから！」
涼介「……お前ら何やってんだぁ！」
メンバーさんが覗いてたことに気付き、
恥ずかしくなった涼介はメンバーさんを追っかけ回してる
慧「仲直りできた？」
雄也「伊野尾くんから聞いたんだ、大丈夫？」
A「無事出来ました、ありがとうございます
大丈夫です、もう喧嘩も何もしません笑」
心配してくれた伊野尾さんと�睫擇気麁�を下げる
涼介「A！ そんなヤツに頭下げなくていいから！」
A「メンバーさんにそういう事言わないの！」
慧「早速怒られてやんの笑」
涼介、私の勘違いで悲しい思いさせちゃってごめんね？
悲しい思いさせた分、いっぱい楽しい思いさせてあげるからね
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しおり - また作ってくれませんか？ (2019年2月23日 19時) (
レス) id: 8850c49b00 (このIDを非表示/違反報告)
イルカ - 読みました。 すっっっごくおもしろいです！ この作品読んで、そのことを想像したら、爆笑でした（笑） (2017年9月23日 22時) (レス) id: 9622d75f4e (このIDを非表示/違反報告)
ゆめめ - すごく上手ですね！続きすごく楽しみです！ (2017年8月26日 15時) (レス) id: 3b0690dd3d (このIDを非表示/違反報告)
うさめろ。(プロフ) - やまだふあらさん» ありがとうございます！ はい！頑張りますね！ (2017年7月30日 14時) (レス) id: 6bea5b8a6e (このIDを非表示/違反報告)
やまだふあら(プロフ) - この作品すごく好きで、毎日読んでます！続ききになります(*^^*)更新無理せずがんばってください！ (2017年7月20日 15時) (レス) id: 514925bb7d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うさめろ。 | 作成日時：2017年6月4日 18時
