私の旦那のヤマダさん【Ryosuke.Y】

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涼介「いいことってなに？」


慧「それはねぇ…店員「お待たせしました」


慧「おっと、続きはご飯食べてからね」








ちょうどいいところで店員が入ってきた


店員さんには失礼だけど空気読んで欲しかった笑






慧「いただきます」


涼介「いただきます」







伊野尾ちゃんにとって、食は大事なものの1つだから

ここは邪魔せず俺も味を楽しもう



いのやま「うまっ、」









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2人ともご飯を食べ終えて一息ついてる







慧「あ、山田、俺が思いついたのはね」


涼介「うん」


慧「今からAちゃんに電話しちゃおうよ！」







…………………はい？







涼介「え、伊野尾ちゃんそれガチ？」


慧「ガチガチ、あれ、山田乗り気じゃない？」


涼介「微妙なとこ笑」






え、だって俺が掛けるわけでしょ？

しくったら伊野尾ちゃんバカにするの目に見えてる、やだやだ






慧「山田、勘違いしてるみたいだけど、掛けるの俺」


涼介「え、あ、そうなの？ そして心の声漏れてた？」


慧「そうだよ、うん、ダダ漏れ笑」






まじか、気を付けないとな笑






慧「じゃあ、今から掛けるから山田は黙ってて

俺がどんな質問しようが絶対黙ること」








ちょっと待てや！ヤな予感しかしないんだけど？！








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