第27話 ページ28
他の手がかりはなかったから、部屋から出ることにすると
太陽達と同時に出た。
平太「おぉ」
黒沼「おっと」
ミミ「そっちはどうだったの？」
黒沼「いや〜重要な手がかりを見つけてしまいました」
春「なるほど」
沙希『おぉ〜！』
沙希『僕っちはそうでもない感じだけど』
ミミ「そう...ね」
春「そんな感じだよね」
黒沼「何も手がかりは見つけてないと」
春「一応日記帳を1つ見つけた感じかな」
黒沼「こっちも日記を見つけました」
平太「あと、名刺かな」
沙希『太陽達は結構手がかりあったんだな、とりあえず
手がかりを共有しよっか』
黒沼「わかりました」
ミミ「そうね」
黒沼「とりあえず馬久溜さんの日記の中に《売買担当者
リンメイ》という名前の名刺が入ってたんですよ」
ミミ「リンメイ....」
リンメイ...この人と馬久溜さんが関係してると...
黒沼「馬久溜さんの日記を読んでください」
僕達は日記を貸してもらい読んだ
そこには
某月某日
もじを もじを かいていなときがくるいそうだ
もじを もじをかく
もじを もじを
某日某日
ごはん さいごにたべたの いつだっけ
目が かすむ 藍美にあえるかな
某月某日
内藤という うさんくさい男 来た
死んでも藍美に会うこと 出来ないと言う
死は無になるだけだから
それならば 藍美を生き返らせたらどうかという
その手伝いが できると
なんだって やる
某月某日
内藤から、何冊かの古書や資料をもらった。
なんということだ！僕が知っていた常識というのは氷山
の一角、いや先端にすぎなかった
これから確かに生き返らせる術があるかもしれない
内藤経由で人間よりも遥かに文明の進んでいる種族と接触。
結論から言えば、技術申し分なく、藍美そっくりの身体を
作るとが出来た。
が、それだけだった。肝心の脳までは作ることが出来ない。
藍美瓜二つの人形が出来ただけだ。
「技術」の面から詰めていくのは難しいのだろう。
次のアプローチを考える。
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キリが悪い所ですみません！
一応書いといた方が読者の皆さんも楽しめるかと思ったので、もう少し続きますが良かったら読んでください！
飛ばしても構いせん！
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あ、まなぶです。 - 豆さん» 学校です(´TωT｀)少し早起きしてまた更新します、正直まだ学校の支度終わってないのでそれもしないと行けないのでwイラスト( ﾟ∀ ﾟ)かいてくださるなんて...ありがとうございます... (2021年8月29日 22時) (
レス) id: 6cb75dce57 (このIDを非表示/違反報告)
豆(プロフ) - 祝1000回！おめでとうございます！明日から学校ですか…頑張ってくだせぇ！また今度になりますが、夢主ちゃん達のイラスト描きますよ！ (2021年8月29日 19時) (レス) id: 93794ffb29 (このIDを非表示/違反報告)
あ、まなぶです - 闇の花さん» 面白い作品なんて言われるとは...嬉しすぎます！！本当に遅くなりましたが一気に更新しますね！課題は残ってますが夢小説優先します() (2021年8月28日 23時) (レス) id: 6cb75dce57 (このIDを非表示/違反報告)
あ、まなぶです - 豆さん» コメントありがとうございます！！モチベあがらなくてやれてなかったのでコメント来てやる気でました！！今から一気に更新します！ (2021年8月28日 23時) (レス) id: 6cb75dce57 (このIDを非表示/違反報告)
闇の花 - 面白い！何でこんな面白い作品が有名にならないのだろうか…私も更新待ってます！頑張って下さい！ (2021年8月8日 19時) (レス) id: c41fddad3f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あ、まなぶです。(旧)現在ゆあ | 作成日時：2021年5月9日 23時
