遂に始動その名もエクストリームガンダムヴァリアントサーフェイスイグニス ページ24
直哉「これが俺の新しいガンダム………」
貞治「そうだ。名前はエクストリームガンダムヴァリアントサーフェイスイグニスだ。」
直哉「早速乗って良い?」
貞治「お前の機体だからな。大切な仲間が待ってるだろそれとそいつに乗って大洗学園に転入届けを出したらどうだ?カラーリングも様変わりしたんだな。蒼い死神の再来か。」
直哉「行ってくる。さっきのってもしかして量子化の完成形光量子化?カラーリングはブルーデスティニーと同じ青か。」
貞治「そうだ。行ってこい。」
新しいガンダムに乗り込み。ハッチを閉める。
フシュー
ヴァリアントサーフェイスイグニスコクピット内
直哉「エクストリームガンダムヴァリアントサーフェイスイグニス、これより緊急ミッションのため帰還する。」
貞治『噂になってるぞお前の事がな。』
直哉「それじゃ行って来る。友達を連れてくるかも。」
貞治『おうよ!それとナツメちゃん達に伝えておく。』
ヴァリアントサーフェイスイグニスを東京浅草方面に向けてテレポートさせた。
東京浅草
シュン
直哉「ナツメ達は引き揚げたのかそれとも。」
ピピピピ
直哉「ん?あれはEZ-8野郎!」
08小隊と鉢合わせたか。ちっ!
直哉「そう言えば新しい機能未だ試してなかったな………爆熱機構ゼノン!今から俺の全ての攻撃が進化する。イグニスやるぞ!」
ALICEファンネルを飛ばしてからHADESを起動する。
直哉「ハデスシステムリミッター解除施錠を永久に不可能に!」
『HADES(Hyper Animosity Detect Estimate System)!』
ウィィィィィィン!ボバババババババババババ!
コックピット内で少女の不気味な笑っているかの様なシステムボイスが鳴り響く。モニター画面に「HADES発動」と表示され、システムボイスと共にHADES起動音が鳴り起動していくと、システム起動中に画面左右が赤い半透明のハニカム状の模様によって塞がれ、視野が狭くなり、頭部カメラが赤く発光し、各部排気口が強制排気により赤熱化した。
ヴァリアントサーフェイスの機動力は直ぐに馴染めた。ヴァリアントサーフェイスの全身のクリスタルが赤く発光したら起動のサイン。これでハデスシステムは常時発動できる様になっている。
勿論条件にもよるが。
さてパターン分析。
なるほどね。先にやらせてもらう。
さっき使った光量子化で!
シュン
相手を翻弄する!
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作者名:竈門正宗 | 作成日時:2021年1月8日 11時