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機体解説2続き3 ページ6

コンポジットウェポン・ポッド
ライトニングストライカー側面のユニットが高感度センサー群「コンポジットウェポン・ポッド」として設定されている。当初、原因不明のノイズの影響によって所定の性能を発揮する事が出来なかったものの、後に試験運用段階のド・ブロイ波領域センサーがポッド本体の干渉を受けている事が判明したため、対策としてセンサー群の遮蔽カバー及び可動機構が追加された。また、排熱効率の改善によってポッド内積載容量の大幅な増加が実現したため、ポッドのパワーサプライを使用するテストマウントが新たに設けられている。
スポッティングライフル
ライトニングストライカー下部のユニットに追加された機能。70-31式電磁加農砲の外部パワーユニットを兼ねた弾体初速強化用プロペラントタンク先端に搭載されており、加農砲と弾道特性をマッチングさせている。有重力環境下において敵がレーザーレンジファインダー欺瞞技術を行使している場合の照準調整に用いられる他、ソフトターゲットに対する攻撃にも用いられる。
70-31式電磁加農砲
本機の主兵装。「電磁加農砲 (でんじカノンほう)」はオーブにおけるレールガンの呼称である。
70式電磁加農砲の改良型とされ、電磁レールを折り畳み式にする事で火力の高さを維持しつつ省スペース化している。普段は二つに分割された状態で両腕部にマウントされ、使用時に合体させて腰部バッテリータンクから有線でパワー供給を受ける。
射程が非常に長く、測距離センサーと連動させる事でCEP(半数心中界)は地上ならば120km以上、宇宙ならば1万km以上(適切な磁場・重力場偏差修正を行った場合)とされている。
「超長基測距モードに移行する事で初速が35%減少する代わりに超高精度照準が可能となり、宇宙空間での有効射程が最大で38万km以上に延伸される。その為、上記の1万kmを更に上回る4万km(地球の直径の約4倍)の狙撃に成功している。
71式強化徹甲尖頭弾
右腕部の電磁加農砲はマウントした状態でも運用が可能。射程が短くなる為、主に近・中距離の敵機に対して使用されると思われる。
Hi-DEW (高指向性エネルギー兵器)
ライトニングストライカーに追加された装備。「戦場の脳外科医」の異名でも知られる超精密狙撃用の実験兵器で、コンポジットウェポン・ポッドに追加されたテストマウントに搭載されている。

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設定タグ:ガンダムSEED , クロスオーバー , その他諸々   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:竈門正宗 | 作成日時:2021年4月25日 8時

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