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死神の役目2 ページ3

直哉「俺宛か。」

手帳を読んで見る。

拝啓

私は一番隊長の浦原と申します。
この度は貴方方新生護廷八十隊が活躍してると聞き手紙を書かせてもらいました。
何故このような手紙を書かせてもらったのかというと貴方達は一度死にかけて、死神の力を開花させたと言うことです。
まあそれは尸魂界でお会いしたら話すとしましょう。
ところで貴方達は今死神ですよね?そこで仲間を集めて尸魂界に行ってもらいたいと思ったのですが、戦車道の全国大会もあることですし、終わってからと言うことにさせてもらいます。また今度と言うことで。それと死神の役目を雑踏してくださいね。
謹啓
浦原喜助より
追伸
後、朽木が会いたいと申しております。またあったらぜひ。

鳳翔「ねぇこれって………」

直哉「明らかに俺等に送られてきたものだな。」

大和「まさかとは思いましたが………」

金剛「今度は死神の役目を雑踏してくださいねですか。」

レオーネ「ハハ………」

ユズハ「うわ………」

直哉「死神の役目を雑踏するか。」

コレット「うん………」

ファルン「いやいや死神の役目をやれって………」

ミレイ「馬鹿らしいわ。」

タルア「何だよ!」

マヒル「良いですが。」

カナヲ「別に。」

直哉「別にとは言うのは無いぞ!」

しのぶ「大役ですね。」

理事長「おお!倒したのか。これを。」

さっそく理事長が来た。

直哉「大金だ。」

加賀「良いんですか?!」

理事長「受けとりなさい。」

直哉「ありがとうございます。」

報酬が大金とは良く言ったものだ。

望月「ねぇこの後は………」

理事長「転入届けの資料だな?」

直哉「はい。どうぞ。」

理事長「よろしく頼む。」

長門「ふぅこれで一件落着かな。」

直哉「だな。理事長、そろそろ生徒を学校に戻らせた方が………」

理事長「明日からにしたから大丈夫だ。」

先手を打たれたな。

霧島「そうだ!理事長さん!交流をしませんか?」

理事長「交流か。函館鎮守府に交換派遣と言うことか?」

直哉「そうですね。それと戦車道履修生の名簿を………」

理事長「おぉ怖い怖い。ほれ。」

名簿を見て思ったことは個性が出てると言うことか。

直哉「それなら我々が預かりますね。」

理事長「どういう事だ?」

霧島「まあ簡単に言うと彼女らを預かって死神にするんです。」

加賀「私達が稽古をみてみます。」

理事長「つまり死神になるまで帰さないと?」

死神→←死神の役目



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作品ジャンル:アニメ
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作者名:竈門正宗 | 作成日時:2021年2月24日 7時

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