希望の光 ページ9
デスティニーガンダムのハイパーデュートリオンエンジンを熱核融合炉と太陽炉に置き換えた。
この方が危なくない。それと、サイコガンダムを三機開発した。
ホシノ「うわぁ！何そのモビルアーマー？！」
直哉「サイコガンダムmarkIIと�靴任垢諭�初代サイコガンダムも大洗仕様に………ってあれ？」
良く見たら他にも戦車が有るな。てかセンチュリオンが有るなんて知らないぞ？！
Js-2もか！
ナカジマ「あれ、IV号戦車とパーシングとエレファント駆逐重戦車とティーガIIとI？！III号突撃砲とか修理しとく？」
沙織「そうだね。」
倉庫にあった戦車は以下の通り
T-43戦車、M3リー中戦車、III号突撃砲、38t中戦車、IV号戦車、ポルシェティーガ、ティーガI、ティーガII、ルノーB1BIS、八九式中戦車直哉専用デスティニーガンダム、三式中戦車、エレファント駆逐重戦車、パーシング、ヤークトパンター&ティーガ、IV号駆逐戦車が倉庫にあったのでそれぞれを修理して系統類も全て修理した。
ナカジマ「この戦車達はどうしようか？」
直哉「そういや風の便りでは戦車道をやるらしい。」
ツチヤ「戦車道か。やろうかな？」
スズキ「ポルシェよりも良いかもでも………」
直哉「人が足りないか………そうだ！」
パソコンを開いて作成途中のモビルスーツの青図を見せる。
ホシノ「これってガンダム開発計画の幻の機体だよね？」
沙織「えっ？そうなの？」
直哉「日本ではガンダム開発計画が大戦中に立案されてね。試作０号機〜４号機まで実際に開発されてたんだ。けど………」
沙織「実戦投入されなかった。」
直哉「それも有るけど………本来はモビルスーツはあってはならないイレギュラーな存在なんだよ。」
ツチヤ「その４号機は何処に？」
直哉「俺の家。住んでる場所が神奈川県鎌倉市の鶴岡八幡宮の境内。そこに開発計画で完成しつつも破棄された機体が全部で五体放置されてる。小学生の時にちょくちょく自由工作で組み上げて自分で動かしてたよ。」
ホシノ「小学生で？！」
直哉「親父もガンダムバルバトスの開発でねガンダムフレームの機体をガレージに放置してた。俺が修理しながら練ってたけどさ。中学校三年生の時に歴代ガンダムを作成して話題になったから財閥まで創立されちゃった。母さんに聞いてみるよ。お友達を連れてきて良いのかなって？」
ナカジマ「へぇ、さてと仕事仕事！」
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作者名：竈門正宗 | 作成日時：2021年5月17日 8時
