143話 ページ14
好きだと思ったよ、と付け足したコナンくんはストローに口をつけるとアイスコーヒーを飲む
風見もコナンくんも似たようなことを言うんだな…僕そんな分かりやすいのか?
隠すのが下手になったのか、それともそれだけ大事に想っているのか
「そんな顔してた?」
「うん、いつものポーカーフェイスはどうしたって思ったくらいには
ちなみに今安室さん優しい顔してる、Aさんのこと考えてるでしょ」
…そうか、そんな顔してたのか
ぺたぺたと顔を触るも今自分がどんな顔をしているかなんて分からない
ただ何となくだが頬が緩んでいるのは感じた
「はは、参ったなあ…Aさんにバレてるかな」
「大丈夫だよ、Aさんびっくりするくらい鈍感だから」
「…結構言うね」
…でもそれならいい、まだ彼女に想いを伝えるべきではない
「…いつかちゃんと自分の口から言わないとね」
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いろは(プロフ) - さては貴様、あんスタプレイヤーだな…!?(名探偵気取り) (2019年4月28日 18時) (レス) id: 9fa6590233 (このIDを非表示/違反報告)
輝(プロフ) - 135話の夢主が言っていた"僕"の中にある"気持ち"とは何ですか? (2018年8月21日 18時) (レス) id: 7ffc6db072 (このIDを非表示/違反報告)
狗子(プロフ) - りんごさん» コメントありがとうございます!大丈夫です、狗子も書いてて理解出来てないです(ダメやん)設定を深くしすぎました、反省してます!ダイソンの掃除機に勝る吸引力を目指して頑張りますね!!(?) (2018年5月27日 23時) (レス) id: c580dfd71e (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - 間違えてレスしてしまいました、華の幽霊さん申し訳ないです<(_ _)> (2018年5月27日 23時) (レス) id: ee67fa8af2 (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - 初コメ失礼します………まとめ見ました……。設定はまだ隠されているとのことですし正直理解し切れていないのですが、ただ取り敢えずとてつもなく深い作品だってことは理解できました……!!底なし沼のような一度入ったら這い上がれない吸引力が……ズブズブ (2018年5月27日 23時) (レス) id: ee67fa8af2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:狗子 | 作成日時:2018年4月28日 20時