３話 ページ4
円堂「おーい！何話してんだ〜」
円堂守…
塔子「ちょっとなー！」
私は塔子と少し距離を置く
できれば扱いが簡単そうで面倒な円堂さんのそばにはいたくない
円堂「？」
話しかけられる前に撤退するか
「塔子、私はここで失礼するね」
グラン様の元に行かなくちゃ…一刻も早く
塔子「え、あ、A！？」
私は塔子に微笑みかけ、ものすごく強い風を起こす
これは私が持つ必殺技の応用。日常生活に使えるって本当に便利
私は舞い上がる粉雪にはいり、イヤリングに触れる
「エイリア学園本拠地に」
・
・
・
グラン「…で？なんで雷門イレブンの前に姿を現したの？」
ここは会議室
グラン様は少し苛立ちながら私に質問をする
「北海道からここ、本拠地に戻ろうとしたところ、壁山と言う少年がスノーボードでこちらに向かって来ました。……向かってくるというよりは、突っ込んできたと言った方か正しいのですが」
グラン「不本意で雷門イレブンに姿を見られたわけ？」
「…はい」
別に見られたくて見られたわけじゃない
グラン「へぇ…まぁいい。」
え……許してくれるの……？
グラン「次失敗したら、お仕置きだから」
え…？
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有枯 - グランかっこよすぎ！ (2018年7月24日 14時) (
レス) id: e4c1bd7a86 (このIDを非表示/違反報告)
アレス(プロフ) - 面白いです！(*´･ω･｀)b 続けて下さい！ (2018年3月18日 21時) (レス) id: 56a504309e (このIDを非表示/違反報告)
いいね - やばい マジで続けて (2017年10月7日 1時) (レス) id: 2dadbce45f (このIDを非表示/違反報告)
そら(プロフ) - 面白いです 続き作ってください 楽しみにしています (2016年8月2日 16時) (レス) id: 32648e5c12 (このIDを非表示/違反報告)
ルーラ(プロフ) - クリスチーヌさん» 凄く面白いだなんて…ありがとうございます！更新頑張ります！！ (2016年7月17日 11時) (レス) id: 099d166863 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルーラ | 作成日時：2016年6月26日 12時
