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ぶ!か!つ! ページ11

「こんにちは!」

結城「む、Aか。今日もよろしく頼む」

伊佐敷「元気だなぁ!!1回練習はいってみるかぁ??」

うわー、変な人がいる

こうゆうのは無視が一番だよね。うん←

「哲さんも練習頑張ってください!」

結城「ありがとう。」ぽんっ

きゃああああああ

あたまぽんってされたぁ。

哲さんは天然タラシだからなー。

よくこうゆうことされるから照れちゃう笑

伊佐敷「おい!おれにはねーのか!?」

結城「純。うるさいぞ。」

このコンビいいよね笑

絶対次は純さんがつっこむはず

伊佐敷「自分はいいよな!Aに応援されて!頭まで触って!」

ほら、最後に何いってたのかわかんないなーー

亮介「うるさいよ。純。Aが困ってるから」

わ!りょーちん!いつのまにいたの!

伊佐敷「いいよな!亮介も幼なじみだし!?あーおれも青春したい‥。」

「純さん!!ふぁいとです(ニコッ)」

落ち込んでたし、応援して欲しかったんだよね?

あれ違うかな、純さん顔赤くなってきた、

結城「む。純。赤いぞ。熱中症か。休んでもいいんだぞ」

伊佐敷「だらっしゃああ!!!」

亮介「クスッ。忙しいやつだねほんと」

「????どうしたの?りょーちん」

亮介「Aは知らなくていいんだよ。なにも」

ええええ、とまた1つ疑問の残ったAちゃんでした


伊佐敷side

俺の部活にはマネージャーと呼ばれるものがいる

他校からも青道のマネは可愛いって評判いいんだけど

今年は誰よりも可愛いAが入ってきた

誰が見ても可愛いって言うし、話したい奴もたくさんいる

でもあいつは亮介の幼なじみだった

あの亮介が大切に扱ってあげている唯一の女の子だ

俺も特別な感情を持ったことがなかったがAだけは気づいたら目で追ってる

元気一杯だし、練習入るか?って誘ってみたらよ、

俺のこと無視して哲と話してんだぞ。泣きそうだったわ

そしたら俺の目の前でしたら哲だけ応援し始めるし、亮介はくるし

練習前なのにテンションは正直低かった。

そしたらAが

「純さん!!ふぁいとです(ニコッ)」

って。おいおい。可愛すぎんだろ。

不意打ちと笑顔にやられた俺は隠すためにとりあえず叫んだ

そしたら哲は熱中症かとか言い出すし、Aには不思議がられるし、

散々な1日だったなー

でもAが隣にいて、話しかけてくれるだけで

俺は幸せになれるんだ

あの、亮介をも夢中にさせた女だしな

とりあえず今は野球だな

片岡鉄心→←青道高校のマネさん



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arutsuba1216(プロフ) - アメジストさん» うわぁ!!コメント嬉しいです!やっと引退したんで今日から頑張ります!!まだ見ていたら応援よろしくお願いします! (2019年7月19日 15時) (レス) id: a7c0a3029c (このIDを非表示/違反報告)
アメジスト - 部活頑張ってください。 この作品面白いです。 (2017年12月27日 0時) (レス) id: bdca904912 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Rushifaru | 作成日時:2017年3月6日 1時

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