小湊亮介との日常 ページ2
亮介「ねえ、A。いつまで寝てんの」
ただいま夢の中でございます
声なんて聞こえません
亮介「早く起きてよ。(ドスッ)」←チョップした
「うっ‥いった‥」
いったいなー。ほんともう。もう少し丁寧に起こしてほしいな
亮介「おはよ、はやくしてよ。遅れちゃうじゃん」
「りょーちん。もっと丁寧に起こしてよ。頭割れそう。」
亮介「え?起こしてもらってるんだからちょっとは感謝しなよ(ドスッ)」←チョップした
いった!ほんとこの人のチョップ痛いんだって!
あほりょーちん!
亮介「だれがあほだって?(黒笑)」
「え!なんで心の中を‥エスパー!?」
亮介「何年の付き合いだと思ってんの?Aの考えてることぐらいわかる」
へー、さすがだわ。リスペクトだわ
ってこんなことしてる場合かー!!!!
急がないと遅刻する
「わかった!ありがと!今から用意する!じゃまた後で!」
亮介「遅れたら‥あの話をバラしちゃうから」
「あー!わかってる!!わかったからはやくででけー!
亮介「えっおまっ」
ーーーバタンッ
おし、りょーちんを外に出しから、急がないと
みんなから恐れられているりょーちんだけど
毎朝起こしに来てくれるあたり優しいなーって思う
チョップは痛いけど、愛情はあるからね。
‥‥きっと
亮介side
1つ上の先輩が卒業して少し経った今日この頃
俺には毎朝仕事がある
それは幼なじみのAを起こしに行くこと
最初頼まれた時は嫌だったけど
春市に頼んで、寝顔とか毎朝見られたらむかつくし。
昔からそれなりに可愛かったあいつはすっごいかわいくなってて
ーーーバタンッ
いまも無防備に寝てる
こんな姿俺だからいいものの他の人だったら襲ってる
男ばっかで野球しか知らないようなむさくるしい場所に
Aという名の花が咲いたみたいだ‥。
そして今日も君を起こす
亮介「ねえA。いつまで寝てんの」
これだけで起きることはめったにない。
こんなめんどくさい役目俺しかできないよ
昔からあいつにだけは優しくしていた
だってふつーじゃん?
好きな女に優しくするのって
でも無自覚天然なあいつは気づいてない
はあー、つらいよね。ほんと。
しかも青道の人みんながあいつのとりこ
モテる幼なじみをもつと苦労するな‥
どうしよう‥
全然りょーすけじゃない‥
皆さん。どうかアドバイスを‥
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arutsuba1216(プロフ) - アメジストさん» うわぁ!!コメント嬉しいです!やっと引退したんで今日から頑張ります!!まだ見ていたら応援よろしくお願いします! (2019年7月19日 15時) (レス) id: a7c0a3029c (このIDを非表示/違反報告)
アメジスト - 部活頑張ってください。 この作品面白いです。 (2017年12月27日 0時) (レス) id: bdca904912 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Rushifaru | 作成日時:2017年3月6日 1時