0-1 .物語の始まり ページ1
ボブで地雷メイク。
学校では陰キャ。
東京池袋のアニメイトでは陽キャ。
学校ではぼっち。
地味で不細工な非モテ女子。
そんな私の生きがいは『
推しには金を貢ぎ愛を貢ぎそれが基本ルール。
推しに会う時は量産型メイク。
外出時は地雷メイク。
地雷メイク姿で本屋さんで最近流行っているけど見ていなかった
『僕のヒーローアカデミア』。略してヒロアカ。
少しは下調べをして来たのである程度ならわかる。
個性という超能力を悪用するヴィランを倒すため個性を駆使しヴィランを倒すヒーロー。
それに憧れた緑谷出久、蔑称デク無個性が雄英高校に入学しヒーローになるお話。
だよね？今日はまとめ買いするために5万。余ったお金で違う漫画を買うつもり☆
店員「いらっしゃいませ」
「えーとこれとこれと……」
・
・
・
店員「こ、コミック85冊で5万3650円のお支払いです。」
「お願いします」
店員「ありがとうございました」
若干店員に引かれてたけど気にしない気にしない♪
「今日は徹夜で本読むかもなー」
「へっ？」
前を見ると大型トラックがこちらに向かって来ていた。
気づいた時にはもう手遅れで私は美真っ白な世界に来ていた。
「死んだ…のか。」
私は飲酒運転のドライバーにひかれたっぽい。
？「妾は神だ。」
神？紙じゃなくて？
神(らしい)「神ぜよ」
心読まれたエスパー。
神(らしい)「可哀想だからお主を転生させてやる、それぇ」
「え？転生！？ていうか貴方、誰！？」
神(らしい)「神の神宮ぜよ、さらば」
「は？じんぐう？やめろいやぁぁぁぁ」
・
・
・
「おぎゃあおぎゃあ」
母「かっわいい！ヤバい！」
父「俺たちの子供だからな！」
母「そうね！流石私たちの子♡」
なんと目の前にはとんでもなく美しい美男美女がこちらを見ていた。
私たちの子って何？
私は自分の手を見ると瞬時に理解が出来た。
あの神宮とかいうやつにガチ系に転生させられ赤ん坊からになってしまったのだ。
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響瑠璃 - 青い鳥さん» 頑張ります！なるほど了解です！リクエスト応えられるよう頑張ります (11月11日 23時) (
レス) id: f6f7efeb8c (このIDを非表示/違反報告)
青い鳥 - 面白いです。更新頑張ってください。リクエスト？なんですけどタケ○プターで空飛んでいるのを轟くんらへんにみられて後々個性を疑われて的な事をして欲しいです。よろしくお願いします。 (10月17日 16時) (レス) @page23 id: 55adadd6b3 (このIDを非表示/違反報告)
響瑠璃 - 百合さん» 仕様とかではなく忘れてた？が的確かもしれません。なのでまた個性判明のお話を作ろうと思います。コメントありがとうございました！ 面白いと言って頂きとても嬉しいです。 (8月14日 22時) (レス) id: c299acdaed (このIDを非表示/違反報告)
百合(プロフ) - コメント失礼します。私の勘違い？かもしれないんですけど、夢主ちゃんの個性判明場面が無いのですがこれは仕様ですか？お話の題材とかとても面白いので応援してます！ (8月9日 18時) (レス) @page12 id: 587110230b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：響瑠璃 | 作成日時：2023年7月30日 0時
