デート…？ ページ13
ユナ｢あれ？どっか行くの？？｣
A｢ん？うん。ジョングク先輩とのやつ｣
ユナ｢あぁ…ってそれで行く気？｣
A｢そーだけど？｣
ユナ｢本気？｣
A｢本気と書いてマジと読む｣
ユナ｢ちょっとかもん。｣
A｢なに？？｣
ユナ｢もっとオシャレしてけやぁぁあ！！｣
A｢えー？これで良くない？？｣
ユナ｢もぉ！！！うちがコーディネートする！！｣
A｢えぇ……｣
ユナ｢服はこれとこれでスジュオンニー！！Aの髪の毛アイロンしてくださいー！！リリオンニー！メイクお願いしてもいいですかー！！｣
スジュ｢はぁい〜！どっか行くのー？？｣
リリ｢あぁ〜ジョングクオッパのとこね。りょーかい。｣
30分後
スジュ｢完璧｣
リリ｢完璧……｣
ユナ｢完璧｣
Aのスタイルはダメージスキニージーンズに上は白のシンプルなTシャツにスニーカー 髪の毛はストレート メイクは赤のリップがポイントのナチュラルメイク
A｢ふつーにシンプルじゃん｣
ユナ｢シンプルイズベスト｣
スジュ｢でも最初の格好はないわ〜｣
リリ｢練習じゃないんだよ？？｣
ユナ｢ほら行っといで〜！！」
スジュ｢夜ご飯はないからね〜！！｣
リリ｢楽しんでね〜！！｣
ピーンポーン
ジョングク｢お待たせ｣
A｢あ、うん。｣
ジョングク｢じゃあ行こっか｣
ジョングク｢どーぞ。頭気をつけてね｣
A｢ありがと｣
ジョングク｢Aちゃん。海好き？？｣
A｢んー、好きか嫌いかで言ったら好きかな｣
ジョングク｢なら良かった。じゃあ行こうか｣
ﾌﾞﾙﾙﾙﾙﾝ
車で海に向かう間車の中ではたわいもない話で盛り上がった
A｢わぁ〜！海来たの久しぶり！｣
ジョングク｢ふふ笑来てよかった笑｣
A｢そーいえば話ってなんですか？？｣
ジョングク｢うん。あのね
僕……Aちゃんが好き｣
A｢え？｣
ジョングク｢最初は普通に可愛い子だなって思ってたけど関わって会う度にどんどん気になるしもっと知りたいって思うし、他の男と話してたら嫉妬しちゃうしこれって好きでしょ？｣
A｢その私は……｣
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作者名：たるぎんご | 作成日時：2021年1月22日 22時
