転校生はアイドル達にとてつもなく愛されている？！？！

17話 『いえええええええええええい！！！！』←衣「…」『ジャァァァスティィィィスゥ！！！！！』← 衣「…」 ページ19

貴方side




『(--;)ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ』



英「(＾＾)ﾆｺﾆｺ」



どーもAです



ご覧の通り英智さんがお怒りです:(´◦ω◦｀):ｶﾞｸﾌﾞﾙ




英「ねえ？」



『ひゃいっ！』



英「なにそれ可愛い…じゃなくて


自分が何したか…分かってる？(^^)」



『は…はい、』



英「switchに君の正体がバレた…


もしこの事実が広まってしまったら､君はもうこの街にいられなくなるかもしれないんだよ？」





そ、んなこと



『分かってる…』



英「以後気をつけて貰わなくては、こちらも庇えなくなるからね…


君に、いなくなって欲しくないんだ…」





『…ごめん』




英「本当に、以後用心するようにね…」




と言われ、あの威圧感のある部屋から出た


『はぁー、ちょっと外の空気吸いに行こ』



〜お外〜



はぁー、よく考えたら大変なことになってしまったな…


夏目達に協力してもらうって言っても一般人を巻き込むことに変わりはない…




うーんどうしよう…






ゴンッ


『へぶっッ』



何かがおでこにヒットした



ん…？手裏剣？




?「わぁぁ！ご、ごめんなさいでござる！」



あ…



『やぁ…忍君、』




忍「え、あっ！A殿でござったか！


拙者の手裏剣があたったでござろう？申し訳ないでござる…」



『あはは、いーよいーよ。ぼーっとしてた私も悪いし』



と言って忍君に手裏剣を渡す



忍「うーん…なにかお詫びを…」


と悩みこんでしまった忍君に



『ええ、いーよ！』



と言ったが…



忍「そ〜でござる！これ！拙者が作ったお団子でござる！ひとつ食べれば元気モリモリでござる！」


と、いかにもやばそうなお団子を貰った



「あ、ありがとう…」



じゃあ､拙者はこれで！と忍君はどこかへ行った

続く  (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう

←16話 『最近寝足りないんだよね〜』凛「じゃあ俺と一緒に寝よ〜？」 「「させるかぁぁ！！！」」『え、いいよ』「「え、」」

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す