57ｍ ページ7
JM「まあ、明日会えるらしいじゃん？ちゃんと向き合ってあげて」
「うん。頑張る。」
JM「ふふ笑じゃあ、またね。」
「ばいばい」
私は返事をしてもしなくてもみんなに迷惑かけて情けない。
NY「あんたって、自分大切にしないよね。」
「は？」
大学のお昼休みいきなりナヨンにdisられた
NY「正直に言って？ユンギの事好き？」
「うん。大好き。」
NY「即答笑じゃあ、なんで告白迷ってるの？」
「私が好きって言ったら幸せになれるのはミンユンギと私の2人だけだし、もし世間にバレたら私たち二人の幸せも壊れちゃうでしょ？私たちが付き合っても誰も幸せにはなれない。」
NY「はぁ。あんたってやつは。。。。」
「な、なによ。」
NY「なんでそう、いつも他の人を気にするの？私の時だってそう！」
「私ナヨンになんかしたっけ？」
NY「防弾のチケット22枚あるから一緒に行こうって誘った時、めんどくさいって思ったけど心のどこかでせっかく取れたチケットもったいない。ナヨンが2回行けばいいのに。って思ったでしょ。」
「え、、、、あんたエスパーかなんか？」
NY「バカか笑あんたいつもそうやって私にも他の人にも遠慮して、今のアンタが1番幸せそうじゃないよ。」
何も言い返せない。
本当にそうだから。
私の幸せよりも他人の幸せを優先して、みんなに遠慮して来た。
他人の幸せそうな顔を見て私も勝手に満足してた。
NY「あんた、それが親切って思ってるかもしれないけど、時にはそれはただのあんたのエゴだからね？」
NY「もっと、わがまま言っていいんだよ？私にもユンギにも、、、自分にも。」
「ほ、本当に私のせいでメンバーとかは苦しまないの、、、かな。。。。」
NY「そんなの知ったこっちゃない。だから、他人の事なんか気にすんなってば！それにジンくんにもジミンちゃんにも応援してもらってるんでしょ？それで十分じゃん。」
私は大好きなナヨンにもジンオッパにもジミンオッパにも賛成してもらってる。
多分他のメンバーも賛成してくれてるだろう。
7人も背中を押してくれる人がいて、1人両手を広げて私がその胸に飛び込むのをじっとひたすら手を広げて待っててくれる人がいる。
私の大好きな人。
離れて欲しくない人。
ミンユンギ...
私はあなたの胸に飛び込んでもいいですか？
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むぅ(プロフ) - nayonさん» コメントありがとうございます。そう言っていただけて嬉しいです。ありがとうございます。 (2018年4月7日 13時) (
レス) id: c574b5e0ae (このIDを非表示/違反報告)
nayon - おもしろいです！更新楽しみに待ってます！これからも頑張ってください！ (2018年4月7日 12時) (レス) id: f2de34e955 (このIDを非表示/違反報告)
むぅ(プロフ) - はらさん» あ、すみません。前作の感覚で書いてました。 (2018年4月6日 12時) (レス) id: c574b5e0ae (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグ外して下さーいちゃんとルール守って下さーい (2018年4月6日 9時) (レス) id: c832a5d057 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：むう | 作成日時：2018年4月6日 1時
