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「って事でね、ナヨンの企画なんですが。」
YG「ふーん。いんじゃね?デートもできるし、思い出増えるし?」
「めちゃくちゃプラス思考ですやん。」
あの日から悩んだけど、すんなりOKもらった。
YG「じゃ、早速明日行きますか?デートに。」
「え?いいの?」
YG「あぁ。写真立て買わなきゃな。」
「あー、忘れてた。」
YG「おい笑お気に入りだったんだろーが笑」
「まあ一応?笑あとユンギ。」
YG「ん?」
「久しぶりに一緒に寝たい」
YG「?いいけど。どうした急に」
「いや、久しぶりに寝たいなーって。嫌だった?」
YG「嫌なわけねーだろ。風呂入ってくるから先寝てろ。」
相変わらず撫で方がガシガシって、、、
雑だなぁ。
まあ、好きだけど。
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YGside
YG「ってことで俺今日Aんとこで寝ますね。」
JN「りょーかいりょーかい。あまり声出さないようにねー」
YG「まだ、やるって決まったわけじゃないですから!」
たくっ。なんでそういう事になるんだ。
まあ、そういう事に持ち込もうとはしてるけど←
だってさ、最愛の彼女が一緒に寝たい。って甘えてきたらそりゃ、可愛いな。したいな。ってなるじゃん!
逆に毎日同じ家にいるのに襲わないでよく我慢できてると思う。
偉いぞ。ミンユンギ。
YG「って、マジで寝てんじゃん。」
風呂から出たら気持ちよさそうに横になってるA。
起こさないようにベットに入るフリして、バリバリ起こす気満々でドカドカしてみる。
性格悪いなー。俺。笑
「んぅ...ユンギ...?」
YG「あ、わり。起こしちまったか?」
起こす気しかなかったけどな←
「んーんー。元々起きて待ってるつもりだったから...。」
なんだよそれ。くそかわいいな。
YG「おいで」
手を広げたらもぞもぞと胸に頭を押し付けるコイツを今すぐに食べてやりたいと思った。
「ふふ。。。久しぶりのユンギの匂いだぁ」
まだ眠いのか喋り方がとろんとろん
YG「A。」
「んー?」
ちゅっ
顔を上げた瞬間に奪ってやった唇。
いつもながらすげー気持ちいい。
「んふふ笑ユンギ、今日甘えたさん?」
YG「まあな。久しぶりにいいだろ?」
「やだよー。宿舎だと声バレちゃうから〜」
YG「大丈夫だよ。ここちょい防音だから。少し声我慢すれば」
我ながら苦しい言い訳。
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むぅ(プロフ) - nayonさん» コメントありがとうございます。そう言っていただけて嬉しいです。ありがとうございます。 (2018年4月7日 13時) (レス) id: c574b5e0ae (このIDを非表示/違反報告)
nayon - おもしろいです!更新楽しみに待ってます!これからも頑張ってください! (2018年4月7日 12時) (レス) id: f2de34e955 (このIDを非表示/違反報告)
むぅ(プロフ) - はらさん» あ、すみません。前作の感覚で書いてました。 (2018年4月6日 12時) (レス) id: c574b5e0ae (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグ外して下さーいちゃんとルール守って下さーい (2018年4月6日 9時) (レス) id: c832a5d057 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:むう | 作成日時:2018年4月6日 1時