76ｍ※ ページ26
YG「今日は寝かせねーから」
ドキリとした。
お塩でいつも眠そうにして、僕は石になりたい。って言ってる人には見えないほど
目がギラギラして、獣のような笑みを浮かべていた
そんな姿にも惚れ惚れしてしまう。
ゆっくりとベットに降ろしてくれる。
やっぱり根本は優しい。
YG「はぁー...何考えてんの？」
「やっぱりユンギは優しいなって」
YG「は？俺の話聞いてた？」
「聞いてたよ？でも、ベットに降ろしてくれる時、優しかった。」
YG「お前は...俺...本当に今日優しくできる自信ない。」
「いいよ。」
私からのサインが出た瞬間に降り注ぐ熱い唇。
「んっ...ふ...ぁ...」
YG「んちゅ...っ」
少し薄いけど弾力があって、ふよふよな綺麗な形の唇が私の唇にピッタリとくっつき、私の唇の形に合わせてくる。
「っ？！」
スっと服をすり抜け私の脇腹にいやらしくユンギの手が沿われていく。
自分で動かしていないから予測ができなく、もどかしくてぞわぞわする
「んやぁ...」
YG「はぁ...かわいっ...」
余裕そうなユンギとは裏腹に、私は余裕なんかなくて経験のないこの快楽に早くも意識を失いそうになる。
ゆっくりと上がってくる手とは逆にユンギの唇が、私の唇から耳に耳から首へとだんだんキスを落としながら下がっていく。
「..っ？！...たぁ...」
YG「わり。俺のって印。」
そう言って空いている左手でさっきの感じた痛みの上を人差し指の腹でなぞった。
「んぅ...」
YG「A...ばんざいして...」
恥ずかしいけどユンギの目を見たら従えざるを得ない。
YG「ん。いい子。」
ブラウスを脱がせ下着姿の私をまじまじと見つめてくる。
「な...なに...」
YG「お前...案外胸あるんだな...」
「むっ？！...パボ...///」
YG「着痩せするタイプかぁ」
「どうせデブですよ...」
YG「ちげぇよ。これを知ってるのは俺だけでいいんだよ。」
そう言って下着の上からやわやわと手のひらを置いて、じっくり楽しんで味わうかのように揉みしだかれる。
直に感じない快感のもどかしさに、もじもじと恥じらいを感じてしまう。
「んんぅ....やぁ...っぁ...」
YG「なに？ちゃんと言えよ。」
この人は言葉責めが好きなのか？
「やっ...やぁ....///」
言葉にする事の恥ずかしさとオモチャお見るような目で見てくるユンギへの恥ずかしさで余計顔を赤くしてしまう。
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むぅ(プロフ) - nayonさん» コメントありがとうございます。そう言っていただけて嬉しいです。ありがとうございます。 (2018年4月7日 13時) (
レス) id: c574b5e0ae (このIDを非表示/違反報告)
nayon - おもしろいです！更新楽しみに待ってます！これからも頑張ってください！ (2018年4月7日 12時) (レス) id: f2de34e955 (このIDを非表示/違反報告)
むぅ(プロフ) - はらさん» あ、すみません。前作の感覚で書いてました。 (2018年4月6日 12時) (レス) id: c574b5e0ae (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグ外して下さーいちゃんとルール守って下さーい (2018年4月6日 9時) (レス) id: c832a5d057 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：むう | 作成日時：2018年4月6日 1時
