75ｍ ページ25
「ん...」
宿舎の時みたいな甘くてとろけそうなキス。
恥ずかしい
酸素が吸えない
離れて。
もっと好きって伝わってほしい
もっと好きが伝わってくる
離れて欲しくない。
そんな気持ちでドギマ○しながらも、必死にユンギについて行った。
YG「ぷはっ...はぁ...抵抗しないって事は...そういうことって捉えていいのか？」
「へっ？！...ぅん...」
無意識にしていた返事
無意識にしていたんだから、私自身が多分もう求めていたんだろう。
YG「っ？！...風呂...入って来いよ...」
「わ、私入った...」
YG「じゃあ、俺入ってくる...入ってる間にやっぱ無しとか無いかんな？」
「分かってるって笑ほら、気が変わらないうちに早く入ってきて...」
YG「ん。」
私の頭をポンポンと撫でて浴室に消えていった後ろ姿。
とうとうしちゃうのかな、、、
いや、しちゃうんだ。
よかった。今日念入りにお風呂入って！←
実はもしかしたらがあるかもしれないからと、お風呂に入った。
本当にもしかしたらになっちゃった。
ユンギとそういうことをしたくないと言えば嘘になるが、スるのはいつでも良かった。
もっと後でも。
なんなら今朝でも。
でも、ユンギと体の関係が持ちたかったわけじゃないから。
でも、今日のVLIVEが私を動かしたのかもしれない。
あんな事言われて、あんな歌歌われたら誰だって全て身も心も愛する人に捧げたい。って思うわけで
YG「おい！」
「ふぁい？！？！」
YG「ﾌﾞｯｯｯ...どうした？大丈夫か？」
「あ、うん。考え事」
YG「怖気付いたか？」
「違うよ。ユンギになら全てをあげたいって思ってたの」
YG「...お前は...マジで////」
その瞬間私の視界が回った。
あー、お姫様抱っこされてる
YG「今日...寝かせねーから。覚悟しとけよ？」
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むぅ(プロフ) - nayonさん» コメントありがとうございます。そう言っていただけて嬉しいです。ありがとうございます。 (2018年4月7日 13時) (
レス) id: c574b5e0ae (このIDを非表示/違反報告)
nayon - おもしろいです！更新楽しみに待ってます！これからも頑張ってください！ (2018年4月7日 12時) (レス) id: f2de34e955 (このIDを非表示/違反報告)
むぅ(プロフ) - はらさん» あ、すみません。前作の感覚で書いてました。 (2018年4月6日 12時) (レス) id: c574b5e0ae (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグ外して下さーいちゃんとルール守って下さーい (2018年4月6日 9時) (レス) id: c832a5d057 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：むう | 作成日時：2018年4月6日 1時
