72ｍ ページ22
『それで、その子とはどうなったの？』
YG「その怒られた日がまあ、昨日だったんですけど、俺が必死に告白したら根負けして折れてくれたみたいで、、、、」
YG「誠に勝手ながら、僕ミンユンギは一般人女性とお付き合いすることになりました。
批判する人がいるのもわかってます。
それでも俺はそいつと一緒に居たいし、あいつが居なかったら俺は仕事もまともにできないくらい、あいつに惚れちまってるみたいです。
彼女が出来たからって、これからの活動姿勢も変わらないし、armyが大切です。
ただ、俺を批判してもいい。
でも、メンバーと彼女の事だけは酷くしないでほしいです。
彼女は何も悪くない。
ましてやメンバーなんて1番関係ないから。
どれだけ俺を嫌いになってもいい。
メンバーは嫌いにならないで。
こんな俺でも最後には付いてきて欲しいです。
俺のわがままを聞いてください。
それと、俺達のことは暖かく見守ってくれたら嬉しいです。」
YG「これはまだ彼女に言ってない事なんですが、彼女に向けた曲をこっそり前から書いていました。
出会った一週間後。まあ、俺が彼女を初めて家に送り届けた日に書こうと思い作ってたんですよ。」
いや、待て待て。聞いてない。
YG「本当は出来たら彼女に一番に聞かせるつもりでしたが、俺がどれだけ本気なのか、、、みんなに分かって欲しいし、彼女も今見てるらしいので笑」
NY「あらー、良かったわね〜」
なんておばさんみたいな事を言ってる隣の人の話なんて耳に入らない。
YG「聞いてください。『mental distance』」
そう言って作業室なのだろうか。ピアノを弾き始めた。
歌詞の詳細まで覚えてはいないが、私と出会った時のこと、私の仕草や癖、どんな思いだったか、私と彼の心の距離。
恥ずかしい。
げと、それよりもすごく嬉しかった。
私を可愛いと思ってくれてる。
心の距離が気になってること私だけじゃなかった。
私が思ってる事も、彼が思っていてくれてた。
NY「...大丈夫？」
「っへ？」
NY「泣いてるよ。」
「...あっ...」
本当だ。
目から溢れてくる涙に戸惑いを隠せない。
NY「嬉しい？」
「ぅんっ...とっても...」
YG「俺は、誰にどんなことを言われてもこの気持ちは変わらない。初めて本気で好きになれた人なんです。どうか、俺らと防弾少年団の応援をお願いします。」
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むぅ(プロフ) - nayonさん» コメントありがとうございます。そう言っていただけて嬉しいです。ありがとうございます。 (2018年4月7日 13時) (
レス) id: c574b5e0ae (このIDを非表示/違反報告)
nayon - おもしろいです！更新楽しみに待ってます！これからも頑張ってください！ (2018年4月7日 12時) (レス) id: f2de34e955 (このIDを非表示/違反報告)
むぅ(プロフ) - はらさん» あ、すみません。前作の感覚で書いてました。 (2018年4月6日 12時) (レス) id: c574b5e0ae (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグ外して下さーいちゃんとルール守って下さーい (2018年4月6日 9時) (レス) id: c832a5d057 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：むう | 作成日時：2018年4月6日 1時
