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YG「キスしていい？」
「え、、、私がしたいって思うまで待ってくれるって、、、」
YG「そのつもりだったけど、、、我慢出来そうにない。先に謝っとく。ごめん。」
壊れ物を扱うかのように優しく抱き締め、触れる唇。
熱くて、柔らかくて、濃密な唇。
あの時のキスより長くて優しくて
とても激しかった。
「ん...はぁ...っちょ...」
YG「っ...はっ...」
息が苦しくなって口を開けて空気を取り込もうとするけど、それと同時に口内に生々しく入っていくミンユンギの舌が中を駆け回る。
逃げても逃げても捕まってしまう舌は絡まりあって防音の部屋にいやらしい音が響き渡る
YG「んっ...ちゅ...逃げんなっ...」
「ん...やぁ...」
酸素が取り込めなくて意識を失いそうになった時、離れた唇。
透明な糸が私たちを繋いでとてもやらしい。
YG「はぁっはぁっ...ごめん。」
「なっんで...謝んのっ...」
YG「だって...泣いてる...」
「え...あ...」
気付かなかった。
YG「本当に悪い。風呂入ってくる。もし嫌なら俺と寝なくていいから。俺のベッドで寝とけ。俺、作業してるから。おやすみ、」
気まずそうに出ていく背中は小さくてどこか悲しそうだった。
「嫌じゃ...無いのに...」
そもそも一緒に寝る予定だったなんて、、、
でも一緒に寝たい自分がいる。
作業するって言ってたから、ここで待てば一緒に寝てくれるかな。
ソファーに座って待っていたらいつの間にか意識を手放していた。
ガチャｯ
YG「たくっ。なんでここで寝てんだよ。」
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むぅ(プロフ) - nayonさん» コメントありがとうございます。そう言っていただけて嬉しいです。ありがとうございます。 (2018年4月7日 13時) (
レス) id: c574b5e0ae (このIDを非表示/違反報告)
nayon - おもしろいです！更新楽しみに待ってます！これからも頑張ってください！ (2018年4月7日 12時) (レス) id: f2de34e955 (このIDを非表示/違反報告)
むぅ(プロフ) - はらさん» あ、すみません。前作の感覚で書いてました。 (2018年4月6日 12時) (レス) id: c574b5e0ae (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグ外して下さーいちゃんとルール守って下さーい (2018年4月6日 9時) (レス) id: c832a5d057 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：むう | 作成日時：2018年4月6日 1時
