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JM「いや、そうじゃなくて。考えて?」
JM「今彼女のいるユグォンヒョンは今もブロビの活動続けてて、ファンも相当いるし彼女の事の前よりもファン増えたよね?
もちろん、彼女の事があっても着いてきてるファンだって相当いる。
ユグォンヒョンは『僕が公表して離れていくペンはその程度だったって事でしょ?』って前僕たちに言てた。
本当にそうだと思う。Aちゃんには悪いけど、そういう事でしょ?」
その程度のファン
正直心に突き刺さった。
私はユグの事をその程度でしか応援できなかったって悔しさ。
ミンユンギにもarmyの批判を恐れてその程度で判断してためらってたこと。
JM「ユンギヒョンもユグォンヒョンもそのことを覚悟した上で好きな人に気持ちを伝えたんじゃない?
僕達はファンの事も大切だよ?でも、それよりも僕達は一人の人間なんだよ?
人間として友達作るのはいいけど、好きな人とか恋人を作るのはダメってそれは違うじゃん?」
正論すぎて何も言い返せなくて、言葉の代わりに溢れ出てくる涙。
JM「まあ、初めての事だから分からないしためらっちゃうよね笑僕がこんな事いってすぐに答えが出るとは思ってないからさ、僕でいいならいつでも相談して?」
そう言ってカトクにあたらしい友達枠に(パク・ジミン)が加わった。
JM「あーあ。せっかく綺麗にメイクしたのに台無しだ笑僕のせいだね笑ここのトイレの横に洗面台あるから、メイク直してからまたおいで。ここで待ってるから。」
腫れた目をメイクで何とか誤魔化して、またリビングに戻った。
YG「おい。おせーぞ。なにしてたんだよ。」
「ごめん。迷った。」
JM「凄いよ!トイレと逆方向にいるんだもん!探すのに時間かかっちゃったよ笑」
JH「おっちょこちょいさんだなー!かわいい!」
TH「可愛い可愛いAちゃん!ちょうどお昼ご飯来たよ!食べよー!」
「はい笑」
ミンユンギの隣に座るとコソッと耳打ちをしてきた
YG「どうした?目腫れてるぞ。ジミンに何かされた?」
え、メイクで治して見ただけじゃ分からないはずなのに。
「違うの。どこだか分からなくて不安になっちゃって半べそかいてたらジミンオッパが来てくれたから、安心してちょっと泣いちゃった笑」
YG「お前は笑でも、他の男に涙見せんじゃねーぞ。」
コツンッとおでこを突いてチキンに手を伸ばすミンユンギ。
些細な変化も気付いてくれる事にときめきを感じた。
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ユウカ(プロフ) - はじめまして!少し気になったところを言わせていただくと、ユンギの英語表記はyungiではなく、yoongiだと思います!それと、ソロでの活動名はAugustDではなく、AgustDではないかと汗 間違っていたらごめんなさい!この作品すごく面白いです。頑張ってください! (2018年8月30日 20時) (レス) id: 9844daf135 (このIDを非表示/違反報告)
むぅ(プロフ) - Kotoneさん» はじめまして。コメントありがとうございます。まだまだ未熟で一人一人の個性を出すのが下手くそですが、これからもどうか暖かい目で見守ってくれたらと思います。これからも頑張ります。 (2018年4月3日 22時) (レス) id: c574b5e0ae (このIDを非表示/違反報告)
Kotone - はじめまして。いつも楽しく拝見させていただいております!ユンギが照れてたり珍しい姿が見れていつもキュンキュンしてます。これからも応援してます!ファイティン!! (2018年4月3日 18時) (レス) id: b44fb3f242 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:むう | 作成日時:2018年3月9日 2時