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41m ページ41

JM「おいで」



そう言って手を握って進んでいく彼はみんなが小さいと言うけど私には巨人並みに大きくて、以外にがっしりした背中がたくましい。



ミンユンギとは違う筋肉の塊って感じの背中。



でもやっぱり『ああ。これだ。』って思えない。



あの背中がいい。



この握られている手よりも、あの白くて細いけどしっかりしてるてがいい。



JM「Aちゃんさー、ユンギヒョンの事もう好きでしょ」



「ふぁ?!?!」


JM「ふふっ。やっぱり笑僕達と話してる時とか見てる時よりもヒョンと話してる時とか見てる時の方が楽しそうだし、ちゃんと乙女の顔してるから」



「な、何でそんなことまで、、、」



JM「これでも僕アイドルだよ?
いろんな女の子に恋してもらってる仕事してるし?
女の子が好きな人にはどんな顔を向けてくるかはわかってるつもり。
まあ、当の本人のミンユンギ様は分かってないようだけど笑」



「そ、そうですよね、、、」



JM「あの様子だと、もうアプローチされてるんでしょ?なんでOK出さないの?」



「私がOKして、付き合ったらどれだけのarmyが悲しむか、、、私が1番わかってるから。。。」



JM「???どういう事?」



ジミンオッパに今までのことを話した。


Block.Bが好きでユグペンだったこと。



ユグが彼女を公表した時のこと。(ブロビ分からない人はごめんなさい)



私なんかが付き合えないって分かってても溢れてくる感情。



辛くてジェヒョちゃんに逃げた事。



沢山ののユグペンがユグから離れて、ユグが傷付いたこと。



armyには私と同じ思いをさせたくない事。



それよりもミンユンギが、ユグと同じ思いをさせて傷付けたくないこと。




「私よりもミンユンギに辛い思いをして欲しくない。私が我慢して、ミンユンギが諦めてくれれば誰も傷つかない。」



JM「Aちゃんって結構相当なバカでしょ」



「...はぁ?!」



JM「ごめんごめん笑恋愛に関しては成績C−だね笑テストじゃ0点だよ笑」



「いや、一発殴っていい?」



JM「ごめんって笑」



なに。防弾少年団じゃなくて失礼少年団の間違いじゃない?



JM「ネーミングセンス笑」



あ、やべ。



JM「いや、じゃなくてさ。考えて?」

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ユウカ(プロフ) - はじめまして!少し気になったところを言わせていただくと、ユンギの英語表記はyungiではなく、yoongiだと思います!それと、ソロでの活動名はAugustDではなく、AgustDではないかと汗 間違っていたらごめんなさい!この作品すごく面白いです。頑張ってください! (2018年8月30日 20時) (レス) id: 9844daf135 (このIDを非表示/違反報告)
むぅ(プロフ) - Kotoneさん» はじめまして。コメントありがとうございます。まだまだ未熟で一人一人の個性を出すのが下手くそですが、これからもどうか暖かい目で見守ってくれたらと思います。これからも頑張ります。 (2018年4月3日 22時) (レス) id: c574b5e0ae (このIDを非表示/違反報告)
Kotone - はじめまして。いつも楽しく拝見させていただいております!ユンギが照れてたり珍しい姿が見れていつもキュンキュンしてます。これからも応援してます!ファイティン!! (2018年4月3日 18時) (レス) id: b44fb3f242 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:むう | 作成日時:2018年3月9日 2時

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