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YG「お前もなんで俺のことフルネームなんだよ。」



「なんでって、なんでだろ。気付いたらフルネーム呼びだった。なんか1番しっくりくる。今さらオッパとかそれこそ無理だわ。」



JH「なんか、Aちゃんって見た目に反して凄いね笑」



す、凄い、、、とは?



TH「んねー!可愛い顔してユンギヒョン並に毒づくし、ギャップー!可愛いー!」



この人は可愛いしか言葉知らないのか。



TH「ヤー!そんな事ないもん!可愛いから可愛いって言ってるだけだし!!!!」



あ、また口滑った。




それから、色々質問攻めにあって楽しく話してたらもうお昼を過ぎてた。



JN「そう言えばお昼どうしよっか。」



TH「今から作ったらおやつになっちゃうよー」



YG「出前とるか。」



JK「僕チキンがいいです!」



JM「僕はチャジャンミョンがいい!(ジャージャー麺)」



JH「僕はチヂミも食べたいなー!」



NJ「まあ、色々頼みますか。」



JN「じゃあ、頼んできちゃうねー。Aちゃんは何が食べたい?」



「あ、皆さんにお任せします」



JN「そっか。じゃあ、待っててね」



ポンポンと頭を軽く撫でてリビングを出ていった長男。



やっぱり長男なだけあって頼れるなー。



でもやっぱり、他の人に頭撫でられても全然キュンって来ない。



YG「お前、なに黙って頭撫でられてんだよ。」



ブスくれて睨みを利かせてきた。



いや、拗ねてるつもりでもあなたの目、人殺められますよ?



「ご、ごめん。」



YG「あ、悪ぃ。そんなマジに怯えんなよ。ただの嫉妬だから気にすんな。付き合ってもねえのに、嫉妬して悪いな。」



ズキンっ



付き合ってもないのに。



わかってる。



私が付き合いたいって言ってないから、付き合っていないのも。



好きなのに、付き合えない。



好きって言えない。



ただただ、辛かった。



YG「どうした?険しい顔して。体調悪いのか?」



「ううん。違うの。ちょっとお手洗い行ってくるね」



YG「おう。(あいつ。トイレの場所わかってんのか?」






やばい。完璧迷った。


家の中で迷子とか本気で笑えない。


広すぎるのよ!



JM「やーっぱり迷子だー笑」



「あ、ジミンオッパ、、、」



JM「うんうん。やっぱりオッパ呼びいいね笑」



「ごめんなさい。トイレの場所分からないのに部屋出てきちゃって、、、でもリビングもどこにあるか分からなくなっちゃって」



JM「無駄に広いもんね笑おいで」

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ユウカ(プロフ) - はじめまして!少し気になったところを言わせていただくと、ユンギの英語表記はyungiではなく、yoongiだと思います!それと、ソロでの活動名はAugustDではなく、AgustDではないかと汗 間違っていたらごめんなさい!この作品すごく面白いです。頑張ってください! (2018年8月30日 20時) (レス) id: 9844daf135 (このIDを非表示/違反報告)
むぅ(プロフ) - Kotoneさん» はじめまして。コメントありがとうございます。まだまだ未熟で一人一人の個性を出すのが下手くそですが、これからもどうか暖かい目で見守ってくれたらと思います。これからも頑張ります。 (2018年4月3日 22時) (レス) id: c574b5e0ae (このIDを非表示/違反報告)
Kotone - はじめまして。いつも楽しく拝見させていただいております!ユンギが照れてたり珍しい姿が見れていつもキュンキュンしてます。これからも応援してます!ファイティン!! (2018年4月3日 18時) (レス) id: b44fb3f242 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:むう | 作成日時:2018年3月9日 2時

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