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37m ページ37

ガチャッ


YG「よぉ。」



「よ、よぉ、、、」



YG「ブフッッッ!!!!!なんでお前も男口調になってんだよ笑もしかして、緊張してる?」



いや、当たり前でしょ。



自分の気持ち気付いちゃったんだから。




YG「おら、可愛いことしてねーで行くぞ。」



「あ、うん。ちょっと最初の言葉はよく分からないけど待ってて」



YG「ふっ笑」



バックを持ち、立ち鏡で最終チェックをして、ミンユンギが好きだと知ったエア・ジョーダンのシューズを履き外に出た。



YG「....」



「え、いやなに?」



まじまじと舐められるように見られたら居心地がすこぶる悪いんですけど←




YG「サイン会の時から思ってたけど、服装めっちゃ可愛い。」



そう言いながらそっぽを向いてガシガシと頭をかいてるけど、耳真っ赤なの分かってますよ。



「あ、ありがとう。」



そう言えば私もミンユンギの服装好きだなー



「私もミンユンギの服装好きだよ。似合ってる」



YG「ッッッ?!...はぁ?!いや、反則だろ(ブツブツ」



「え、なに?」



YG「いや、なんでもねー。さんきゅ。」



ガシガシ



「ギャー!!!!!せっかくセットしてきたのに辞めてよ!!!!」




YG「へぇー。俺のために?」



あ、溝掘った。



得意げに鼻伸ばしてニヤニヤしやがって。



「外に出るんだから身なり気にして当然でしょ。あ、もしかしてミンユンギのためって言って欲しかった?ごめんなさいね?^^*」



YG「お前なぁ笑まあ、そういう事にしといてやるよ。ほら、早く行くぞ。」



「え?車?」



YG「おう。持ってないと思ったか?」



「うん。だって移動とか全部スタッフさんでしょ?」



階段を降りて目の前にあったのはミンユンギにとても似合う黒の車だった。


車には詳しくない私でも分かる。


高いやつやん←



YG「プライベートまでスタッフに運転させたらプライベートじゃねーだろ。ちなみにナム以外はみんな持ってるぞ。」



「え、そうなんだ。意外すぎる。」



YG「ほら、乗れ。」



「あ、お邪魔します。」



乗り込んだ瞬間ふわっと香るいい香り。


多分これがミンユンギの香りなんだろう。



この人いつもタバコの匂いが強いから分からなかったけど←


すごくいい香り。


落ち着く。



YG「ほら、シートベルト。」



急に私に覆いかぶさってシートベルトを閉めてくれる。


なんてスマートなんだろう。


YG「このままキスされたい?」



前言撤回。クソ男だ。

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ユウカ(プロフ) - はじめまして!少し気になったところを言わせていただくと、ユンギの英語表記はyungiではなく、yoongiだと思います!それと、ソロでの活動名はAugustDではなく、AgustDではないかと汗 間違っていたらごめんなさい!この作品すごく面白いです。頑張ってください! (2018年8月30日 20時) (レス) id: 9844daf135 (このIDを非表示/違反報告)
むぅ(プロフ) - Kotoneさん» はじめまして。コメントありがとうございます。まだまだ未熟で一人一人の個性を出すのが下手くそですが、これからもどうか暖かい目で見守ってくれたらと思います。これからも頑張ります。 (2018年4月3日 22時) (レス) id: c574b5e0ae (このIDを非表示/違反報告)
Kotone - はじめまして。いつも楽しく拝見させていただいております!ユンギが照れてたり珍しい姿が見れていつもキュンキュンしてます。これからも応援してます!ファイティン!! (2018年4月3日 18時) (レス) id: b44fb3f242 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:むう | 作成日時:2018年3月9日 2時

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