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もう！急にくるから全然身に気に気を使えなかったし!!!!!



今日は、半身浴40分してパックとかボディークリームとか念入りにケアして



「いや、恋する乙女かて」



あ、恋する乙女か



YG『A』



私を呼ぶ時のあの感じ。



言葉に出来ないけどすっごく『好きだな』って思う。



多分私は、最初のサイン会の時から彼に惹かれていたんだと思う。




明日の服装を考えてたらいつの間にか服に埋もれながら床に寝ていた。




am9:30



「んぅ、、、、いたっ。。。。」



背中の痛さで目が覚めた。



「最悪。服決まってないじゃん!」




いつかペンブログで見たミンユンギの好みのコーデを参考に合わせてみた。



黒の薄いライダースに白のオフィショル気味のワイシャツ、
暗めのジーンズスキニーに
去年の年末にセールでたまたま買ったエア・ジョーダンの黒と赤のラインの入ったスニーカー。



メイクも服に合わせて
オレンジブラウンを少し濃いめに塗り、
涙袋にはオレンジとライトブラウンをミックスさせ薄く伸ばし、チークは入れずリップを気持ち程度に塗る。



髪はゆるーく。本当に気持ち程度に巻いてヘアオイルを少し馴染ませ、濡れ髪にしてみた。




我ながら気合い入りすぎ？




心配になってナヨンに連絡←




prrrrrrrr.



NY「朝っぱらからなにさ。」



「いや、言うてもう10:30を迎えようとしてる」



NY「そんな時間にあんたが起きてるなんて珍しい。明日隕石でも降るわけ？」



「シバくぞ。いや、今日ミンユンギとデート」



NY「ふぁ？！？！いや、連絡してないんじゃなかったっけ」



「いや、それは後々話す。この格好気合い入りすぎかな」



ミンユンギが引いている姿を想像して泣きそうになりながらもテレビ電話にした



NY「いや。バリ可愛すぎだろ。しかも、ユンギの好みどストライクじゃん。」




「昨日デート誘われたのに、こんなに張り切って引かれないかな。」




NY「なんであんたはそう、恋愛になると成績悪いのよ。そんな好きであろう女が自分の好みに合わせて必死にお洒落してきたら、誰でも可愛いったか思うだろうが！元々あんたは可愛いんだから、余計だわ」




「いや、私disられてんの？褒められてんの？」



NY「どっちも笑とにかく100点満点の格好だから安心しなさい。今日楽しんで！頑張りなね！」



「うん！ありがとう！」




いい友達を持ったなぁ。。。



ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ




え、、、うそ。。。



もう来ちゃった。

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