ホグワーツ ページ16
A｢…………………………｣
ヴォルデモート｢ドラコ
Aを連れて来い｣
マルフォイ｢え……でも…｣
ルシウスさんは私の手を引くと
ヴォルデモートに引き渡した
ヴォルデモート｢お前は終わりだ
大人しく事の成り行きを見ているがいい｣
1時間後
私はヴォルデモートに手を引かれ
軍の中心へ行くとホグワーツは
防御魔法を城の周りに張っていた
ヴォルデモート｢ふっ…懲りない奴らだ
哀れな｣
デスイーター｢しかし我が君…
待った方がいいのでは…？｣
ヴォルデモートはデスイーターを睨むと
デスイーターは俯いた
ヴォルデモート｢かかれ｣
するとデスイーター達は杖を振ると
ホグワーツに攻撃を仕掛けた
デスイーターの攻撃は防御魔法に当たり
防御は崩れ始めた
A｢やめて！！！！｣
するとヴォルデモートは手を離した
ヴォルデモート｢うがぁぁぁぁぁぁ！！！！！！！｣
A｢っ！！！！｣
分霊箱がまた1つ消えた
A｢っ………………｣
ヴォルデモート｢うわあああああ！！！！！！！｣
ヴォルデモートは結界に杖を振ると
結界は壊れ消えていった
ヴォルデモート｢行け｣
そういうとデスイーターはホグワーツへ走って行く
A｢ハリー………………｣
私は杖を振ると箒を手に取りホグワーツへ飛んだ
ベラトリックス｢邪魔するな！！！！｣
A｢うっ！！！！｣
ベラトリックスは箒に呪文を当てると
体はホグワーツの中庭へと落ちていく
A｢アレストモメンタム！！！！｣
私は地面の目の前で止まり地面へ倒れると
ホグワーツに火の手が上がり皆は中へ逃げていく
A｢ホグワーツが……｣
私は立ち上がると
マルフォイは私の手を掴み姿くらましをした
A｢っ！！！！！｣
マルフォイは姿あらわしをすると
ゴイルと生徒の服を掴んだ
マルフォイ｢来い！！｣
A｢どこに行くの！！
皆を守らないと！！｣
マルフォイ｢黙ってろ！！｣
マルフォイは私の手を引くと必要の部屋で止まった
マルフォイ｢ヴォルデモートの狙いはポッターだ
ポッターを殺した後Aを連れて逃げる｣
A｢だめだよ！！！！｣
マルフォイ｢ヴォルデモートに
不死の力を渡してどこかへ逃げよう｣
A｢そんなの出来ない！！｣
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作者名：Runa | 作成日時：2024年2月24日 0時
