ポッター少女は恋をする《死の秘宝》 (ページ2)

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情報ページ2

トムは私から離れると
口から血を流し皆を見た

トム｢どうだ？

不死の力は譲渡されたか？｣

デスイーター｢まだのようです｣

すると扉が開きスネイプ先生が現れた

テーブルの上にはホグワーツの教員の
チャリティー･バーベッジ先生が宙吊りにされていた

スネイプ｢っ……………………………｣

ヴォルデモート｢セブルス

遅いので道に迷ったかと思ったぞ

来い
お前の席は空けてある｣

スネイプ先生は席に座った

ヴォルデモート｢全員集まったな

お前は後だ｣

ヴォルデモートは私の頬を撫でると
私はヴォルデモートを蹴り飛ばした

ヴォルデモート｢うっ！！！！｣

皆｢っ！！！！！！｣

A｢私に触らないで！！｣

そういうとヴォルデモートは立ち上がった

ヴォルデモート｢今ここで犯しても良いのだぞ？｣

A｢っ……………………！！！！｣

ヴォルデモート｢恐怖の色が見えたな｣

A｢っ……………………｣

ヴォルデモート｢情報を持ってきただろうな？｣

スネイプ｢来たる土曜日の日暮れに結婚されます｣

デスイーター1｢私はそうは聞いておりません

闇払いのドーリッシュが漏らした所によれば

ポッターが動くのは
今月の30日17歳になる前の日です｣

スネイプ｢偽の情報ですな

闇払い局はもはや
ポッターの保護に関わっておりません

騎士団は我々が魔法省に潜入してると考えています｣

デスイーター2｢ふっ当たってるじゃないか｣

そういうと皆は笑った

ヴォルデモート｢どう思うパイアス｣

すると足元には蛇のナギ二が
パイアスさんを睨んでいた

パイアス｢様々な情報があり
どれが正しいが定かではありません｣

ヴォルデモート｢ふっ

政治家らしい物言いだ

お前が1番使えるだろうパイアス

あの小僧はどこに移される？｣

スネイプ｢ハープレイナです

恐らく騎士団の誰かの家でしょう

出来うる限りの防衛策が施してあり

一旦そこに入ればポッターを襲うのは困難かと｣