ポッター少女は恋をする≪炎のゴブレット≫ (ページ27)

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第3種目ページ27

クラッブ｢続けるらしい｣

A｢そんなのだめだよ！！！！｣

マルフォイ｢………………………………

ポッターは大丈夫だ

ダンブルドアがいる｣

A｢どうして言い切れるの？

1歩間違えてれば死んだのはハリーだったかも……｣

皆｢…………………………………｣

マルフォイ｢トーナメントは明日で終わる

警備は強化されているはずだ｣

A｢………………………そうだね……｣

翌日

最終種目の会場に集まり選手が入場してきた

目の前には生垣で出来た迷路が広がっていた

ダンブルドア｢静かに！！

ムーディ先生が3校対抗優勝杯を迷路に隠した

場所を知っておるのは先生だけじゃ

まずミスター･ディゴリー！！｣

皆｢イェーイ！！！！！！！｣

ダンブルドア｢ミスター･ポッター！！！！｣

皆｢イェーイ！！！！！！！！｣

A｢何も起こりませんように………｣

ダンブルドア｢同点1位のこの2人が
まず迷路に入る

次にミスター･クラム

ミス･デラクール

最初に優勝杯に触れた者が優勝じゃ！！｣

皆は歓声をあげ皆を応援した

ダンブルドア｢先生方が周辺を巡回しておる

競技を棄権し助けを求める場合は
杖を使って赤い花火を空に打ちあげればよい

選手諸君こちらへ！｣

ダンブルドアと選手達は話をしている

A｢……………………………｣

マルフォイ｢大丈夫だ

安心しろ｣

A｢うん……………｣

ダンブルドア｢では諸君！！

位置について！｣

ハリー達は位置につき迷路の前に立った

A｢ハリー…………｣

ダンブルドア｢3つ数える

1…｣

するとフィルチは大砲を放った

ハリーは私を見ると手話で｢大丈夫｣と言った

A｢っ………………………｣

私は頷くとハリーは微笑み
迷路の中へと入っていった

すると入口は閉ざされ私は座った