ポッター少女は恋をする≪炎のゴブレット≫ (ページ20)

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ボーイフレンドページ20

マルフォイはいつもハリーに突っかかったり
ハーマイオニーに酷い事を言う

でも………凄く優しい

私が落ち込んだ時
寂しいと感じる時

いつも傍にいてくれた

マルフォイが困ってる時は助けてあげたいと思う

もっと力になれる事はないかと思う

もっと一緒にいたいって思う事が

好きだと言うのであれば

A｢私は…………好きだよ｣

マルフォイ｢っ…………………………

男として…？｣

マルフォイは不安そうな顔で私を見た

A｢うん

もっと一緒に居たいなって思ってるよ｣

マルフォイ｢恋人になってくれますか？｣

A｢…………………はい

喜んで｣

そういうとマルフォイは私を抱きしめた

A｢っ………………！！｣

マルフォイ｢良かった……………

ありがとう………｣

マルフォイは私を離すと私の髪を耳に掛けた

その瞬間ドクンと心臓は音を鳴らし
マルフォイは私の頬に触れると
首に手を滑らせ顔を近づけた

A｢マルフォイ………？｣

マルフォイ｢目を閉じろ｣

A｢え…？｣

私は目を閉じるとマルフォイはキスをした

心臓はバクバクと鳴り響き
マルフォイは私の手を握った

A｢っ……………///｣

マルフォイ｢好きだ｣

A｢あ………///

あり…がとう……////｣

私は俯くとマルフォイは抱きしめ私は微笑んだ

12月24日
私には人生で始めてボーイフレンドができた