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変身術 ページ14
A｢きゃあっ！！！！｣
イタチを胸に抱き術を解除したので
マルフォイは私の上に跨る状態で元に戻り
私の手を引き立ち上がるとムーディ先生から離れた
マルフォイ｢父上が黙ってないぞ！！！！｣
ムーディ｢それは脅しか！？｣
マクゴナガル｢ムーディ先生！！｣
ムーディ｢それは脅しか！！！！｣
マクゴナガル｢先生！！！！｣
マルフォイ｢行くぞ！！！！｣
マルフォイは私の手を引き走った
ムーディ｢お前の親父ならよく知っとる！！！！
身の毛もよだつような話までな！！！！｣
マクゴナガル｢アラスタ！！！！｣
ムーディ｢まだ終わっとらん！！！！｣
私達はムーディ先生から離れると
マルフォイは座り込んだ
A｢はぁ…はぁ…
クラッブ……医務室に行っといで……
マルフォイに局部を噛まれてたから｣
クラッブ｢えぇ！！？｣
マルフォイ｢制服が臭くなった！！！！
お前のせいだ！！｣
A｢あのね！
マルフォイがハリーに突っかかるからでしょ！！｣
マルフォイ｢あいつが卑劣とか言うからだ！！！！｣
A｢後ろから襲う人は卑劣だよ……｣
私はため息をつくと立ち上がり
クラッブの手を引き歩きだした
マルフォイ｢どこに行く！？｣
A｢医務室だよ｣
そして私達はクラッブを医務室へ連れていき
寮へと戻った
A｢はぁ………疲れた……｣
今日1日大したことはしてないのに
疲労感が体にのしかかり私はベッドから横になった
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作者名：Runa | 作成日時：2024年2月20日 10時
