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今、4人組と一緒に休憩フロワでちょっと雑談をしてたんですけれども……
アリス「ねえねえ、セリル。この箱開けてみてよ。」
『いいけど………って何ですこれは。』
その箱からは………毛虫のおもちゃが飛び出してきた………
『何やってるんですか。』
アリス「全然驚かないじゃん。(´ﾟωﾟ｀)」
『これくらいでは驚きませんよ。』
アリソン「セリルってこういう物に対して全然驚かないもんね〜」
ケイル「でもセリルが驚いているところも見てみたいな。」
『流石に、首にナイフを突きつけられたら驚きますよ？』
4人組「「「「当たり前 だ/しょ ？！？」」」」
『あれ？』←立場上狙われる人
そんなことを言っていると急に後ろから何かを投げられた。その投げられたのは………ゲジゲジだった………
『ちょっ、無理！無理です！ゲジゲジ何かの多足類だけは無理です！！！』(涙目)
ブライト「えっと………」←投げた人
クレフ「ジャック………やったな。」←これを計画した人
コンドラキ「こうなるとは思ってなかったんだろ………」←何やるか分かっていて止めなかった人
ギアーズ「…………」←何をやるのか察していたが止めなかった人
『ちょっと？取れてます？取れてますよね？』
ケイル「取れてるから落ち着いて？」
アリス「お兄ちゃん、コンドラキ博士、何やってんの？」
ブライト「いや……出来ごころで………」
コンドラキ「いや、それはブライトが…………」
アリソン「お父さん……なんで止めなかったの……？」
ギアーズ「いえ………それは……………」
リアン「………お父さん？」
クレフ「いや、すまなかった………」
グラス「えっとこれはどういう状況で……」←たった今来た人1
ディオゲネス「ブライト博士、何をやってるんですか？」たった今来た人2
〜〜数分後〜〜
ブライト&クレフ&コンドラキ&ギアーズ「「「「すみませんでした/すまなかった。」」」」
『いや……あの……その………』
ディオゲネス「でもセリルがゲジゲジが苦手だとは思わなかったですね。」
『そうですかね？しかし、あれは絶対に無理です。』
後日………お詫びとしてケーキバイキングのチケットをもらった。なんだか申し訳ないですね。
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後日の会話で…
リアン「そういえば、薬でムカデを使うことがあるらしいけど大丈夫なの？」
『そのときは魔法で浮かべれば良いんです！』
リアン(そうだセリルは魔法使いだった………)
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作者名：kaki kama | 作成日時：2023年6月10日 21時
