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針山「そうですか。此れで質問は以上です。ご協力ありがとうございました。」
A『いえ。お役に立てたようで。この後は直ぐに帰れるんですか?』
針山「いえ、もうしばらく別室に待機して貰います。何か急ぎの用事でも?」
A『いえ。特には。』
針山「そうですか。其では此れでインタビューを終わりにします。」
カナヘビ「……此からは人前にいくとき隠れとくなぁ〜」
立花「絶対に御願いしますね?!」
二人で内心焦っている時に隣の部屋から移動してきた針山博士がやってきた。
カナヘビ「インタビューどうやった?」
針山「滞り無く終わりました。ただ気になることが…」
立花「何なんですか?」
針山「実は…あの人の戸籍等を調べても普通の戸籍なんですがどうも違う気がして。……人の死を間近で見たことがあるような気がするんです。」
確かにボクらは常に人の死と近い職業やからな。
カナヘビ「まぁ取り敢えず記憶処理をして暫く監視やな。」
そうして今後の方針が決まり、其々が自身の職務に戻った。
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真珠ヶ原なのだ! - わかりみが深いです。 ゆっくり更新でも応援👊😄📢します( *・ω・)ノヽ(・∀・)ノヽ(・∀・)ノ (2022年8月11日 21時) (レス) @page33 id: 723343f6c9 (このIDを非表示/違反報告)
ベル(プロフ) - え、待ってこの小説めっちゃタイプ。更新待ってます!頑張ってください!! (2022年6月6日 18時) (レス) @page37 id: 4513dd0ae6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:翡翠 | 作成日時:2022年3月21日 15時