貳話だよ ページ4
神「おっとそろそろ時間だ。それじゃ行ってらっしゃい！」
A『え？ちょっと待って心の準備が…』
そう云い終わる前に地面に穴が空き自分の体が落ちていく。
A『待ってて云ったんだけど？！？！』
そして私は意識を手放した。
目が覚めると私はベッドの上で眠っていた。
A『ふぁ〜あ………長時間眠っていた気分だな〜』
まずは家の中を探検でもするか！後書庫で本を読みたいしね。
ーー三十分後ーー
A『ちょっと待って………外から見た外観より明らかになかが広くなっているよね？』
軽く息切れしながらかれこれ三十分以上探索してやっと全て周り終わった。
A『疲れた………書庫で本でも読むか…』
そして、ポケットに手を入れた時にメモが入っているのが分かった。そのメモには…
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やあ元気にやってるかい？日本にあるこの家には必要最低限の家具とか楽器とかその他諸々用意しておいたからね。云い忘れたけど基本的にSCPの特異性は効かない身体にしてあるから。其れと前の世界と同じ体質なのは勘弁してね！財産は前の世界から引き継いでおいたよ。まぁ、どうせなら楽しんでね〜♫バイバーイ👋
神様より
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私は無言でそのメモを持ち前のジッポーで燃やした。………嫌なことをおもいだしたわけさではない筈なのに空気が重く感じてしまう。
A『この
首を切らない限り死ななくて成長が止まっている体質なんて無くなってしまっても良かったんだが。』
まぁ、この世界は神からの説明を聞いていると滅茶苦茶物騒な世界らしいからこの体質のほうが良いのかも。
A『しかし此れからどうしたものか………異能力やこの体質がバレたらSCP認定だろうし………』
❰グウゥゥゥゥ❱
A『………お腹空いたな〜』
まぁそうか。ここ一週間は読書とかに夢中でなにも食べてなかったしな〜………でも作るのは少し面倒だな…
因みに今は丁度昼食時だ。
A『そうだ！息抜き&散策&昼食を食べに行くか〜！』
新しい本があれば沢山買いたい。…金ならあるし。
A『そうと決まれば財布をもって行ってくるか。…何時ものようにナイフは上着の下に用意しておいて…』
そして、用意が出来たので町まで行ってみることにした。
以外にも都会だと思ったのはここだけの話。
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真珠ヶ原なのだ！ - わかりみが深いです。 ゆっくり更新でも応援👊😄📢します( *・ω・)ノヽ(・∀・)ノヽ(・∀・)ノ (2022年8月11日 21時) (
レス) @page33 id: 723343f6c9 (このIDを非表示/違反報告)
ベル(プロフ) - え、待ってこの小説めっちゃタイプ。更新待ってます！頑張ってください！！ (2022年6月6日 18時) (レス) @page37 id: 4513dd0ae6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：翡翠 | 作成日時：2022年3月21日 15時
