什話だよ ページ20
どうも、Aだ。早速だが今日からSCP財団職員として働くよ。
後暫く桜吹雪は財団が保管することになった。でも数日経てば返してくれるらしい。
取り敢えず信じてみようと思う。
A『一体私は何をすれば良いのでしょうか。』
針山「茅野博士の補佐をして貰います。少々個性は強いですが良い人ですよ。」
いや誰だ。茅野博士とは………そうすると針山博士の後ろから女性が出てきた。
茅野「始めましてだな。僕は茅野 きさらだよ。」
茅野「早速だけどこれからオブジェクトの鑑定をしなければならないから手伝ってくれないかな？」
A『解りました。宜しくお願いします。』
……童顔だな〜後癖が強そうだ。そして、茅野博士の手伝いをするために後をついていった。
ーー数時間後ーー
茅野「いや〜持ち運んだりするの大変だったから助かったよ。ありがとね。」
A『此くらいなんて事無いです。』
茅野「でも個性的な人多いでしょ。大変じゃない？」
A『いえ、全然。前の世界の方が個性的だったので。』
だってｼﾞ殺愛好家とか迷惑噴出器とか包帯無駄遣い装置がいる世界だよ？あ、此全部太宰さんか。
茅野「ん？誰かが走ってきてる……ってDクラス？」
すると遠くから声が聞こえてきた。…あの人は確か鳴蝉博士だったな。
鳴蝉「ちょっとそのDクラスを捕まえて！実験中に逃げ出したんです。」
するとDクラス職員は何処からか盗ってきたであろうハサミを私に突きつけた。
D-157「おい！こいつがどうなっても良いのか？！」
……あぁ面倒くさい。非常に面倒くさい。
鳴蝉「D-157今すぐやめなさい！」
D-157「誰がやめるか！こいつを助けてほしくばさっさと……」
そう言い終わる前にD-157口を閉じた。
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真珠ヶ原なのだ！ - わかりみが深いです。 ゆっくり更新でも応援👊😄📢します( *・ω・)ノヽ(・∀・)ノヽ(・∀・)ノ (2022年8月11日 21時) (
レス) @page33 id: 723343f6c9 (このIDを非表示/違反報告)
ベル(プロフ) - え、待ってこの小説めっちゃタイプ。更新待ってます！頑張ってください！！ (2022年6月6日 18時) (レス) @page37 id: 4513dd0ae6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：翡翠 | 作成日時：2022年3月21日 15時
