見返してやる!36 ページ39
Aside
しばらくすると救急隊員の人たちが来て、案内するためにエマちゃん達を先頭にドラケンくんたちの所へ戻った
そこにはいかにもフラフラな金髪の男の子と座り込んだドラケンくん、そしてやられながらも戦ったいた4人と逃げていった黒い特攻服の人たちがいた
ヒナちゃんが金髪くんと親しげに話していることからこの人がたけみっちくんだとわかった
『ドラケンくんも救急車に乗ったみたいだね!君も乗って!君も大怪我だからね!』
花垣「あなたは……?」
『私は杉原A!説明はあと!早く!』
花垣「は、はい!」
みんなが病院に向かったあと私は圭介くんがボソッと言っていた裏の駐車場に来ていた
「______芭流覇羅だ!!!」
駐車場に着いた時、マイキーくんに対して、何かを言ったあと長身の男の人はバイクに乗って行ってしまった
当たりを見渡すと座り込んだ三ツ谷くん、疲れたのかしゃがんでいる千冬、顔が殴られたのかちょっと血がつきながらも平然と立っている圭介くんたちがいた
『圭介くん!千冬!』
場地「は!?A!?」
千冬「はぁ!?お前帰ってなかったのかよ!?」
『そんなことより!怪我は大したことないんだね!?でもドラケンくんがッ……!』
場地「こんなの痛くも痒くもねェよ。てか、ドラケンのとこにいたんか、俺らも急ぐぞ!A、後で言いたいことは色々あんが、今は後ろ乗れ!」
『うん!』
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雪見大福(プロフ) - これからも無理せず頑張ってください! (2021年6月29日 2時) (レス) id: 4031fb98ab (このIDを非表示/違反報告)
タム - どんどん距離縮まってますね(^ ^)今後に期待です! (2021年6月18日 16時) (レス) id: eab70a3619 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Rumi | 作成日時:2021年6月14日 8時