見返してやる！18 ページ20
Aside
私は場地くんが帰ったあとすぐさま千冬に電話をかけた
"「どした？なんかあった？」"
『ち、ちふ、千冬ぅ……ｯ！』
"「めっちゃ荒ぶってんじゃん!?落ち着けよ！」"
『うん……実はさ…』
私はことの経由を話した
昔、場地くんと私に何があったのか、今日場地くんに何を言われたのか全て
"「は〜運命ってやつかね…すげぇけどそれってあれだよな？」"
『やっぱり？あれだよね……』
「『嫉妬』」
"「場地さんはそれについてわかってなかったわけでしょ？無意識かぁ……こわ」"
『もう正直、さっきちょっと見直したかもって思ったのに嫉妬されてるとかどうしたらいいかわかんないよ千冬ぅ……助けて…』
"「やめろよ……俺だって彼女いないんだから……まぁ、様子見でいいんじゃねぇかな。だってただ2人で仲良く話てたんがよく思わなかったのかもしれないし」"
『そっかぁ……わかった…何も考えないようにする』
"「あとさ、A……」"
『ん？千冬どうした？』
突然千冬が黙った
何を話したいのか知らないけど…
"「東京卍會に入ることになった」"
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 555人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「東京リベンジャーズ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
雪見大福(プロフ) - これからも無理せず頑張ってください！ (2021年6月29日 2時) (
レス) id: 4031fb98ab (このIDを非表示/違反報告)
タム - どんどん距離縮まってますね(^ ^)今後に期待です！ (2021年6月18日 16時) (レス) id: eab70a3619 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Rumi | 作成日時：2021年6月14日 8時
