T O Y - Y . R - (ページ4)

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your side ページ4

○ Your side

次の日から本格的に授業とか入ってきて

疲れる(＞＜｡)

『ゆぅりぃ〜(；＿；)もうAちゃん無理、』

侑李『僕は知らない』 (

『相変わらずツンツンすぎて泣くよ、』(

侑李『もういいから早く部活行くよ』

『もう〜、行こう！！！ソフトボール♪』

？『おい、』

誰かに呼ばれて振り返ったら山田くんで、

『山田くんから話しかけてくるなんて珍しいね、

どうしたの？』

山田『ちょっとこっち来い、』

『んぇ、ちょ、！ごめ、侑李先行ってて！

後でメールするっ！！！』

侑李『うん、』

腕を捕まれどこかに連れてかれる。

『ねぇ、どこ行くの？』

山田『 ……… 』

聞いても答えてくれず、その後

なんどもしつこく聴いてたら急に止まった

急すぎたからぶつかっちゃって、

『いった、、急に止まんないでよ！』

山田『なあ、Aさ、知念好きなの？』

急に呼び捨てだし、しかもは！？私が侑李を好き！？

ありえなさ過ぎてやばい、笑

『なんで？笑私が侑李を好きな訳、、！？』

な、なんで、私、山田くんに壁ドンされてんの、？

顔ちか、

『ちょ、山田くん、なんのつもり？』

目線を逸らすと顔を掴まれ無理矢理山田くんと

視線が交わる

『っ、、、///』

顔が近づいてくる、

ちゅ、

『んっ！？///』

山田『お前のファーストキス貰い、笑』

『なっ、、//!ふざけんな、馬鹿！/』

山田『んなぁ、後山田くんって辞めて、距離感ある

涼介って呼んで？』

『涼介？』

山田『ふふ、よろしい。あ、1つ忘れてた、

お前のこと知念に渡さねぇから、』

『は？？？？』

全く意味の分からないことをいったあと

その場から離れ、校舎に戻ってしまった

山田k…涼介にキスされたんだ、私、

気づかないうちに唇に手を当てていた

涼介の唇柔らかかった、

無理矢理だったのに、嫌じゃなかったのは

なに、？

まさかね、笑

そんなわけ、

まだ気持ちに蓋をしておこう。

今は部活に専念しなきゃ。

そう無理矢理頭を切り替え部活に向かった