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yuri side ページ14

お風呂に 行く前に 涼介に言われた言葉 _ 。








それは 、







山田 「 俺 、 Aに 告白した 。 キスも したし」







『 ッ、、、!? 』






急過ぎて 、 あまりにも びっくり して 声が






出なかった 。






このままじゃ 、 また 涼介に Aが






取られちゃう 。









涼介 、 僕 知ってるんだから 。









涼介が ____ って 事 。








だから 尚更 涼介に Aを 上げられないよ 。








なんか 1人で 考え込んで 開き直った(?)Aは






僕の服を手に それを 伸ばしてきた。





服を 取ると 思った Aは 僕に 手を引かれ






腕の中に 収まった事に びっくり したんだろうね 。






A 「 侑李 、 どうしたn… 」






『 涼介の事 好きなの ? 』







明らかに 動揺して 俯く A 。








何それ 、 僕 諦めなきゃじゃん 。









きっと Aは 涼介の事 好きなんだろう 。









当の本人は 気づいてないだろうけど 。









でも 、 僕は 応援する 、 なんて 優しい事







出来ない 。








何をしてでも Aは 涼介に 渡さない 。

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作者名:夜 桜 氏 | 作成日時:2018年2月12日 9時

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